抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第181号 平成29年10月4日発行

トーワウインズの広田さんより抗酸化工法で施工された方からの報告を頂きました。

9月22日
おはようございます。トーワウインズの広田です。陶板浴ここゆのお客様でリフォームされたご夫婦S様からの報告です。持病のあるお姉さまの居室やいたるところに【カビ】がの相談を受けました。早速お姉さまの手術・入院中に、お部屋の大掃除と「いきいきコート」の塗布と、リフォームをさせて頂きました。退院後、お姉さまの回復も早く、今では近所のご夫婦の家まで、一人で散歩出来るようになったとの事。元気よく・顔色もよく・食欲もあり。これも抗酸化のおかげと・・・お姉さまに勧めてよかったと、大満足のご夫婦で、大変喜んでいらっしゃいます。10月には新潟東区で抗酸化工法の住宅の着工予定です。また報告させていただきます。
9月29日(180号の続き)
おはようございます。リビングとキッチンを抗酸化工法でリフォームされたお客様からの、その後の報告です。まだ暑かったある日に外から帰ると汗ばんでた気温にもかかわらず、爽やかに涼しく感じられたそうです。また雨が降ってジメジメ感がある日には快適な空間になっていたとの事です。「空気が全く違うのよ!」と施主様のお母さまが目を丸くして・・・お邪魔するたびにお話ししてくださいます。さらに感動して頂くため、カップに牛乳を入れてキッチンで放置実験させて頂いています。とても楽しみで見守っています。

宮城県在住O・E様から新築住宅での抗酸化工法施行報告を頂きました。

いつもありがとうございます。アトピー症状を持つ息子の嫁や、防腐剤に反応し、蕁麻疹が出る娘の為に抗酸化工法にしたいと思っていたのですが、今回自宅の新築現場に通うたびに私自身が鼻や目の奥が苦しくなり、建材に対していちばん敏感だとわかりました。それが新いきいきコートを塗る面積が広くなるにつれ、どんどん気にならなくなり、大半を塗り終えた今では、外にいる時は建材の臭いが気になるのですが、中に入ると全然感じず、鼻や目が苦しくなることもなくなりました。抗酸化工法を取り入れて本当によかったと日々実感しています。

10月3日9時40分に損保会社から電話が入った。

10数年前に札幌の工務店が小樽に地上1階地下1階の建物を新築したが、建物内に雨水が入り、水害になられたとの事。施工工務店と連絡がつかず調べて私のところに連絡が入った。事故があったのは、約3カ月前で大量の雨水が地下・地上の建物内を濡らしてしまった。ところが3カ月経っている為、現在は綺麗に乾燥しているとの事。カビは一切ないとの事。クロスにもその下地にもカビが発生した形跡はない。それでも一度濡れたいきいきコートは塗り直ししないといけないのかを確認してきた。実際見て確認したわけではないので塗り直しは不要ですとは言い切れないのですが、濡れる前と濡れて乾燥した状態は同じとの事。それならいきいきコートを塗り直す必要はありませんとお答えしましたが、保険会社の方も、全くカビの発生がない事に驚いていました。普通であれば時間が経つにつれて(3カ月)カビだらけになっているのが、全くカビが発生しないのは本当に凄いと、改めて抗酸化工法の効力に感心していました。すごいぞ!抗酸化工法!

昨年の11月に千葉県でセミナーをした時に、12年前に床下に炭を敷いたのですが、今とても困っているのが、カビだらけの床下に、ゴキブリだらけでとても気持ち悪いのですがどうしたらいいでしょうかとの事・・・きれいに撤去して、えみなで掃除をして、改めていきいきコートを塗ったらいかがでしょうか。と提案させてもらいました。また1年前に漆喰で壁を仕上げたが、カビが発生。どうしたらいいのでしょう?との問い合わせ。
新築住宅の補償の範囲なので、撤去して、下地にいきいきコートにもう一度抗酸化溶液での漆喰施工で、今のところクレーム無し。炭・漆喰・珪藻土は経年劣化してカビなどの汚染物質の温床になる素材。さらに空気環境が悪化してくる。先日も10年前の珪藻土を施工したところからカビが!自然素材だから安全ではなく、危険な素材だと認識することが大切。

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