「真実の口」1,242 訪韓記~’18年3月~⑦

前回の続き・・・。

前回、反日・嫌韓に触れたが・・・。

下記グラフを見ていただければ分かるのだが・・・。

米中韓に対しての意識調査

2013年の「韓国に親しみを感じる・どちらかというと感じる」と言う意見は 31.5% をボトムに、若干、回復基調にあり・・・。

昨年度は、「韓国に親しみを感じる・どちらかというと感じる」と言う意見は 37.5% まで回復していた・・・。

しかし、平昌五輪直前からの北朝鮮の急激な政策変更に渡り、南北融和→南北首脳会談→朝鮮半島統一というような付き合い始めのカップルのような “頭がお花畑” のような急展開を見せている。

そうとなると、韓国・北朝鮮にとって、仮想敵国として、一番上げやすいのは我が国になる・・・。

果たして、私の意思をどこまで浸透させることができるか急ピッチに仕上げなければいけない感が増してきた・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

取り敢えず、白い象農園でのセミナーに戻る。

ある程度の人間が集まったところでセミナーを開催する。

安東セミナー

まず、私からは、5 年間訪韓できなかった経緯を詫び、抗酸化溶液が 5 年前とは比較できない水準に到達していることを告げた・・・。

また、それは、ドイツ振動医学との出会いによるものであることを説明した。

まあ、これも沖縄の N 先生ありきなのだが・・・(笑)

偶然=必然

我々の周りでおきる現象は、決して、偶然では起こらない・・・。

自分が誘引した行動に、必ず起因して、結果として、その現象が起こるのである・・・。

時折、「抗酸化溶液の発見は、会田会長が偶然発見されたんですよね?」と聞かれることがある。

まあ、弊社HPにそう書いているのだから、致し方ないのだが・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

説明するのが面倒なだけで、そういう風に表記しているのだ・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

ドイツ振動医学がどのようなものであるのかも説明した・・・。

あらゆる物質には、固有の振動(周波数)がある・・・。

例えば、水という物質は酸素原子1個と水素原子2個で構成されているが、酸素原子も固有の振動を持ち、水素原子も固有の振動を持つ云々・・・。

しかし、水は、気体(水蒸気)にもなれば、液体(水)みもなれば、個体(氷)にもなりうる・・・。

これは、外部からの振動とどのように共鳴するかで形を変えている云々・・・。

人間それぞれにも、固有の振動(周波数)がある・・・。

人間の臓器それぞれにも、固有の振動(周波数)がある・・・。

例えば、心臓は 40.00 という固有の振動を持つこと・・・。

特定の機器を使い計測し、心臓の振動(周波数)が 40.00 であれば正常、 40.00 からずれていれば病気あるいはこれから病気になるというシグナルであること・・・。

そして、この振動(周波数)がずれている人に、特定の機器を使って、心臓と同じ振動(周波数)が 40.00 を送れば、徐々に、振動(周波数)が一致して、病気が治癒していくのだということを説明した。

更に、抗酸化溶液の進化の過程についても解説した・・・。

以下は、通訳の田中さんを介したセミナーで話した内容原文ママ・・・(多分)。

私:「私が来ていた 5 年前までの抗酸化溶液は、ドイツ振動医学の装置で計測してみたところ、細胞に振動・共鳴するまでのものになっていたということです。人間の身体胞には、約 60 兆個という細胞がありますが、その 60 兆個それぞれに振動・共鳴して働きかけるわけですから、病気の改善や治癒と言うのも頷けるのではないでしょうか?」

5 年前の韓国であれば、初めて聞かれる方は、このような話でさえ、聞き入れることが出来ず、途中で、横やりを入れて自分勝手な質問を繰り返していたのだが、今回は違った・・・。

声:「韓国の人も成長したのかな~?」

私:「そして、更に、ドイツ振動医学の力を利用することにより、細胞の中にある“核”にまで振動・共鳴出来ているということも判明しました。“細胞核”に振動・共鳴できるということはどういうことか理解で行きます?」

一同:「(?・д・)(・д・?)(お互い顔を見合わせる・・・。)」

私:「“細胞核”は、両親から遺伝情報を受け継ぐ DNA が存在する場所で、その細胞核に振動・共鳴できるということは、誤った DNA 情報を修正しうるかもしれないということです。」

一同:「( ̄□ ̄;)!!(驚く・・・。)」

この辺から、殆ど食い入るように沈黙・・・(笑)

私:「少しは、抗酸化溶液が、何故、病気を改善したり、治癒したりできるのか理解出来てきたんじゃないですか(笑)?」

一同:「(^-^)(笑)。」

私:「しかしねぇ・・・。これだけじゃないんですよ。我々の細胞の中には、“ミトコンドリア”という細胞器官が存在しているのですはご存知ですか?」

一同:「(_ _)ウンウン(うなずく・・・)。」

私:「この“ミトコンドリア”は、細胞によって存在する数が異なり、 1 細胞あたり 約 200 ~ 2,000個程度と差があります。細胞質の約 40% を占めていると言われており、平均では 1 細胞中に 300 ~ 400 個の“ミトコンドリア”が存在し、全身で体重の 10% を占めているとまで言われています。」

一同:「( ̄□ ̄;)!!(驚く・・・。)」

私:「そして、抗酸化溶液は、この“ミトコンドリア”、そして“ミトコンドリアの核”にまで振動・共鳴出来得るものにまでなったことが、ドイツ振動医学によって確認されました。ここで、区別するために、抗酸化溶液が新しくなったということで、“新”・抗酸化溶液とネーミングしました。」

一同:「(_ _)ウンウン(うなずく・・・)。」

私:「“ミトコンドリア”という器官は、細胞核の物 DNA とは違う遺伝子情報を持っているのはご存知ですか?」

一同:「(∵)(キョトン・・・。)」

私:「流石に、ここまでくると難しいですかね(笑)。」

一同:「(_ _)ウンウン(うなずく・・・)。」

私:「じゃあ、ちょっと、分かりやすいように写真を使って説明しますね。」

そして、最近、人に話す時に必ず言う台詞を・・・。

私:「抗酸化の世界は、皆さんが小学校・中学校・高校や大学などの高等教育で培った理科や化学や物理の知識をフル動員しても理解するのは難しいと思います。そして、抗酸化の世界を一番実感できるのは、どんな存在だと思いますか?」

一同:「(∵)(キョトン・・・?)」

私:「一番、抗酸化をそのまま体現するのは植物です。植物は、移動できませんから、外界から与えられた環境を受け入れるしかありません。そして、動物・ペットです。
次に、赤ちゃん、子供、女性、男性の順番です。何故だか、分かりますよね?」

女性陣:「ヽ(゚∀゚ )ノ(笑)。」

男性陣:「( ̄▽ ̄;)アハハ…(苦笑)。」

私:「そう、大人になればなるほど、大した知識もないくせに、その知識の範囲内でこねくり回して考えようとするからです。そして、やはり、女性より男性の方がその傾向が高い・・・!」

一同:「ヾ(*>∀<)ノ゙キャハハッ(爆笑)。」

次回へ・・・。