お笑いコンビ“ペコパ”ではないが・・・。
「時を戻そう(笑)!」
コロナ禍の中、令和 3 年の年が明け、まもなく、日本は大寒波に見舞われた。
7 日から 8 日朝にかけて低気圧が急速に発達しながら日本海から北日本を通って千島近海へ進み、その後日本の上空に強い寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となり、冬型の気圧配置は 11 日にかけて続いた。
7 日から 8 日にかけて北日本と東日本の日本海側を中心に広い範囲で非常に強い風が吹き、秋田県八森では 7 日に最大瞬間風速 42.4m/s 、最大風速 28.1m/s を観測し、ともに観測史上 1 位の記録を更新したそうだ。
7 日以降 11 日にかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に断続的に強い雪が降り、普段雪の少ない九州や四国などでも積雪となったところがあったという。
北陸地方を中心に 7 日から 9 日にかけて発達した雪雲が流れ込み続けたため、 3 時間に 20cm を超える顕著な降雪量を観測し、新潟県高田では 9 日に 24 時間降雪量 103cm を観測し、観測史上 1 位の記録を更新したそうだ。
全国 20 地点で観測史上 1 位の寒さとなったらしい。
9日朝、全国で最も気温が下がったのは北海道幕別町・糠内の -29.1℃ で、 0℃ 未満の冬日になった地点は全国の 9 割以上に当たる 861 地点に達したという・・・。
東北、関東、西日本の一部では記録的な冷え込みとなり、 20 地点が観測史上 1 位の寒さを記録したそうだ・・・((´д`)) ぶるぶる
ご多分に漏れず、大阪でも、寒い日が続いた。
7 日以降 11 日にかけて、 5 日連続、最低気温が氷点下となったのである。
私が大阪に住み始めて、初めてのことだと思う。
8 日朝、大阪市内では午前7 時前に今季最低となる -2.5℃ を観測。
同市中央区の大阪城公園では、池の水が一面凍りついていたそうだ。
私の住んでいる茨木市、事務所のある寝屋川市は、大阪市より、北部に位置するので、いつも、天気予報では、 1℃ 位低くなっている。
因みに、この日、寝屋川市の隣のやや北に位置する枚方市では、午前 6 時台に -4.7℃ が記録されたそうだ・・・アワワ (。Д°;三;゜Д°) アワワ
今年の 1 月がコレ!
昨年の 1 月がコレ!
全然違うのが分かっていただけると思う。
そんな中、私は人生初の“しもやけ”に罹ってしまった。
当初、頭に浮かんだのは、昨年、コロナが蔓延しだした 4 月位に各地で報告されだした「コロナのつま先( Covid toes )」だった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
覚えているだろうか?
当 Blog でも取り上げている。
ヨーロッパでは、後遺症として、「コロナのつま先( Covid toes )」が数多く報告さているそうだ。
医療経済ジャーナリスト・室井一辰氏:
「足の指先などに、“しもやけ”のように皮膚が赤く膨れあがる症状が続くことがあると、イタリアなどで報告されています。米マサチューセッツ総合病院の研究チームの調査でも、感染後に湿疹やじんましんなど、皮膚の炎症が長期にわたって続く人がいることが明らかになっている。コロナで血栓ができ、血流が悪化したことが原因ではないかと指摘されています。」
当時、取り上げたときには、若者が罹るという報告が多かったのだが・・・。
凍瘡様病変(とうそう=しもやけ)に関して、フランス・コートダジュール大学の Thomas Hubiche 氏らによる研究の結果が、 JAMA Dermatology 誌オンライン版 2020 年 11 月 25 日号に掲載されていた。
私が気になったのは、年齢だけなので、この部分だけ翻訳する・・・(笑)。
ほとんどの患者は若く、年齢の中央値(範囲)は 22 歳( 12 ~ 67 歳)。
しかし、私の年齢でも罹るということになる・・・( ̄へ ̄|||) ウーム
そうは言っても、自宅と事務所を往復するだけで、誰とも接触していない私が罹るはずがない・・・ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ
大阪市内が勤務先の長女か・・・?
正月に遊びに来た接客業が仕事の長男か・・・?
学校でのクラスターが散見されだした末娘か・・・?
しかし、私には前科がある・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
家族の視線は冷ややかだった・・・_| ̄|○
しかし、そこから何日経っても、家族内に熱、咳、倦怠感を訴える者も無かったので、私の無症状感染疑惑は無事晴れた・・・(^▽^)=3 ホッ
ここまで読み進めると、全く、ダイエットがテーマではないように感じると思うが、思ったより、前振りが長くなったので、次回、本編を・・・(笑)。
次回へ・・・。