抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第103号

北九州のA・Mさんより面白い情報が・・・

今日は、一念発起し、百均にてスプレー容器(150ml)を購入し、えみな水(ペール水で薄めた微濃度)を目に霧吹きを致しました。すると目に滲みるどころか、すっきりして”えっ!と驚くほどの衝動!?”こんな使用感の目薬は初めてでした。それに何だかよく「見える」のです。最初は、水滴を目の中に落とすのではなく、目洗いするつもりで左右の目に吹き掛け、顔の上半分は水浸しになっていましたが、慣れてくると、反対の手で目をカッと見開き、ピンポイントでスプレー出来るようになりました。気持ちがいいのと、視界がどんどんクリアーになってきて嬉しいのとで、もう何度も何度も顔を水浸しにしてしまいました(笑)。家族にも「よく見える!」と反応大で、もっと早くすれば良かった…。全く灯台もと暗しであったことが、不甲斐なくてなりませんでした。ちなみに、私は「緑内障」予備軍であり、酷い「飛蚊症」でもあります。目の中で飼っている蚊達が、今後どう変わってゆくのか、楽しみでなりません。ご報告まで。・・・良く思いつきましたね!(濃度に気をつけて)

抗酸花花盛りニュース102号でも紹介したり、社長のブログでも紹介されている大分県玖珠町のH・Tさんからの報告が来ています。

農業に於ける、えみなの効果のこれまでの途中報告です。
1.すでにハウスで育っている春菊、ミズナ、チンゲンサイ、小松菜の生育が素晴らしく良いのです。さわやかな黄緑で、味も抜群です。
2.ウドンコ病にかかったカラーピーマンの葉は落ちたのですが、新たな葉が展開し、玉が大きいのです。葉面散布と潅水で流しています。
3.稲に流し込みと葉面散布をしましたが、籾がやや大きいようです。味は早生のひとめぼれは、抜群に美味しいです。
4.今年連作障害に苦しんだ、ナスの土壌に散水とえみなの石鹸約1キロを土に混ぜて散布し耕うんしました。後のほうれん草がどうなるか楽しみです。農業は足し算でなく引き算だと最近思うようになりました。肥料含め、余計なものは土に入れずに自然に近い状態で栽培することです。これからが楽しみです。勧めて頂いてありがとうございました。
大分県玖珠町 H・T様

続いての報告

野菜の写真は、チンゲンサイ、小松菜、春菊、ミズナですが、過去僕が栽培していた頃とまるで違う・・・というのは実感してます。
それは先ず、生育が良いこと。病気や害虫が発生しても広がらないということ。
葉色が若竹色で、グリーンが異常に濃くないこと。生で食べてもシュウ酸等のえぐみが無くて美味しいこと。生育に不ぞろいが少ないこと。連作障害に悩まなくてもよさそうなこと。稲では、葉面散布と水口からの流し込みをしましたが、晩生のヒノヒカリの粒が大きく、病害虫が少ないこと。

稲穂が黄金色です!

認知症最新ニュース

もう日本だけの問題じゃない!WHOが初めて認知症対策で閣僚会合を開催
世界的な危機に直面日本は超高齢化社会を迎えようとしているが、もはや高齢化に伴う認知症患者の増加は、世界的な問題に発展しつつある。大幅な認知症患者の増加が懸念されるなか、WHO(世界保健機関)は、各国の相互理解と重要性を深める目的で、初の認知症対策について閣僚会合を開催した。

わが国日本の場合・・・

認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人。認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計。と言う事は高齢者(65歳以上)の認知症の数?それでは若年性認知症(64歳以下)の数は?ここが問題で、今!老々介護よりも老若介護が問題化している。さあ!抗酸化だ!

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