抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第28号

この秋に大月さんから、「もう間違いなく抗酸化の効果」だということで、 さらに進めてゆきたいと連絡があり、行ってきました。

1、営農事業者の方々ご自身・周辺住民を農薬の健康被害からも身を守れる!
2、作物に付着・含まれる農薬や、作物自身が身を守るために持つ害虫忌避成分などが軽減され、
アレルギーの方々も不安なく笑顔で美味しく食べれる!
3、収量が上がって、経費と手間は削減、さらに付加価値も上がって収益UP!
  (大月さんは各サイズとも市価より1,000~2,500円以上もお安く提供されてます)
4、他の虫さん・鳥さん・動物さん達とも共生しながら!
5、CO2二酸化炭素削減や、松枯病などの原因である酸性雨の浄化、地球環境改善に貢献!

さて、みんなで楽しい環境回復活動がはじまりました。言葉で言うより、楽しい作業!
しかし、なんでここまで進捗(しんちょく)が悪いかと言うと・・・・・・
もうこの長野県の中信地区でこの環境回復農法が始まって10年ほど経ち、何度も良いものができているのですが、毎回この抗酸化の素晴らしい効果があらぬ方向へ向かってしまったのです。

一部では、えみな倶楽部ではじめた環境回復農法 安曇野「ちくら」試験圃場や、地場産市場への出荷専門でご自身の楽しみとしてされているパドちゃん農園さんのリンゴやさまざまなお野菜。とても良い農産品ができて、会田会長や佐々田社長も喜んでくれたところ、何故か? そのお宅で信心されている宗教の神様の 力になってしまったり・・・・・

東京の有名な料理屋さんにたいへん喜ばれ採用されてしばらくすると、そのお店があの有名なミシュランガイドで星を獲得し掲載されるのが決定したところ、これに目を付けたブローカーのような人が入り込み、間を取り持って広めてくれていた方の会社を追いやってしまい、席を持って話し合ったところ >抗酸化の力などわずか3%程度 などと言われつつも、会田会長から生産用に特別に作って頂いた抗酸化資財などを返却してもらうことは拒まれたり。

生産の省力化や経費の削減・収量の増収のみに目を点けられた方が、「無責任栽培」「自然に従ってゆく栽培」とを勘違いして大失敗して、悪評を公言され散々な目にあったと思ったところ、その方が補助金の不正受給に関わりがありテレビ・ニュースに出たとのことから、とりあえず大きな風評被害を受けずにすんだものの、再び一気に白けてしまいました・・・・・

桜のおばちゃんが環境回復農法をはじめて、これほど素晴らしいお野菜が収穫できたのは初めてと、心から喜んでいたところ、もっと良くして上げようと来た人が畑に「波動の砂?」なるモノを撒いたところ、わずか3~4日ですべて枯れてしまい、それがショックで桜のおばちゃんはそれ以降畑を放棄してしまったり・・・・・

抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第28号 印刷用

『このニュースは情報として取り上げていますが、残念ながら、現在、当該施設の農法はASK株式会社が推奨する環境回復農法とは全く違います。
ASK株式会社 代表取締役社長 佐々田 共一』