抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第39号

えみな倶楽部 の ☆環境・健康回復 生き活き生活通信☆2-3

早いもので、はじめてげんきくんが岡山から松本までの500キロの旅をして尋ねて来てくれてもう少ししたら早くも2年になろうとしています。


会田会長が提案した、化学物質過敏症(CS)や電磁波過敏症(ES)に悩まれる方々のことも考慮した住空間創りの環境回復工法。
さまざまな健康障害でお悩みの方の意見を取り入れながら、ゆっくりと亀さんのごとくえみな倶楽部の部室を丹精こめて創ってきました。
徹夜で走ってお疲れだからこそなのかもしれませんが、部屋へ入った途端に身体が楽になって行くことを実感されました。
そんなことから抗酸化の素晴らしさと、自分たちがコレを活かしてゆくこ
とを共に考えたいと、えみな倶楽部 岡山を開設されることになりました。

げんきくんは二十歳の時に大好きな野球のボールが頭に当たり、頭蓋骨骨折と脳出血による左半身マヒを経験されました。


その事から自分が元気に回復する努力をして、それの情報を同じように悩み苦しんでいる他の人に
も分かち合いたと励んできた結果、不思議な縁が重なり健康・福祉サポート「げんきくん」を開設するまでになりました。
みなさんに抗酸化体験用として差し上げていた靴下をプレゼントすると、ピョーン ピョーンとジャンプをしたくなるほど足が軽いと言ってくれました。

そしてえみな倶楽部の一つの目標である障害者の方々が安心して働け、同時に健康を回復してゆける抗酸化 環境回復空間での共同作業所創りに賛同下さり、協力して夢を叶えようとすることになったのが2012年04月でした、あの日からもうじき、満2年になります。
今ではこうしてえみなを混ぜた、プランターで苗を起こしています。

mixiえみな倶楽部から協力として、いきいきファームシートを送らせて頂きました。

今はまだ始まったばかりで、こうして、いきいきファームシートで、収入は無いので皆で知恵を絞ります。

トンネルを作って頑張ります!

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『このニュースは情報として取り上げていますが、残念ながら、現在、当該施設農法はASK株式会社が推奨する環境回復農法とは全く違います。また、違う方向性を取っているため連絡先等の紹介はしておりません。
ASK株式会社 代表取締役社長 佐々田 共一』