抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第67号

いきいきペールでフコイダンエキスを作っています。
初回の出来は !!
初回は、非常に良く出来ました。私好みの味が嬉しく、1日にコップ三杯飲んでいます。(飲み過ぎ?)教えてください・・・(ギョエー!)
さて、二回目のエキスですが?
ところが、2回目は少し変なんです。黒っぽい浮遊物が急速に増えてきて、厚み2~3ミリの幕を張って、蓋のように一面に広がったのです、出来上がりの日数でしたから、大丈夫でしょうと、良く撹拌してもろみ酢の空ビンに移し保存のために、冷蔵庫に入れました、二日後です、なんとビンの首に固くなって詰り、栓をした様になり逆さにしても中身が出ないのです、
箸で突きなんとか出しました。
しかし気になり捨ててしまいました。数日後に取扱店に問い合わせて解りましたが、フコイダンがとてもよく抽出され、もろみ酢の黒酵母が非常に良く元気に育ったのですよ、最高に良く出来たのにもったいなかったですよ。だって・・・早く聞ばよかった残念。余談ですが、ペールで発酵させるときに三白と言われる砂糖を使用するのですが、砂糖は体に悪いと言う誤解をされているようですが、主人は製糖会社に長年勤務した、砂糖の専門家なので、精白糖の無害は良く知っています、安心して使っています 。ちなみに三白とは白米・白砂糖・塩のことです。

(ちょっと説明)

もろみ酢を入れる理由は、昆布の成分でフコイダンを黒酵母と共に発酵させることでより多くの成分を黒酵母が取り込んでかたまりが出来ることがある。見た目は黒っぽく気持ちが悪い印象がありますが、フコイダンは人間の防衛機能を回復して免疫力を正常化させるほか、血液凝固抑制作用をはじめ抗腫瘍、血液上昇抑制、中性脂肪抑制、抗アレルギー、肝機能向上作用など、現代人の健康に欠かせない機能が学術的に明らかにされているようです。また黒酵母もベータ―グルカンと言うグルコース(砂糖の成分)が多数繋がって出来た多糖類の総称で食物繊維の一つだそうです。砂糖の成分から出来ていて甘味は無いようです。黒酵母発酵液は摂取した際に腸を刺激し、白血球のひとつであり、体内の細菌や異物を攻撃する役割を持つマクロファージを集結させるようです。私達を作るすべての細胞の表面から髭のように伸びた糖の鎖が糖鎖です。糖鎖は、生命を維持するために極めて重要な役割を担っているようです。老化などで糖鎖に異 常が起こると、免疫力が低下し病気にかかりやすくなると言われています。黒酵母発酵液は、この傷ついた糖鎖を修復するというのです。黒酵母発酵液の繊 維が傷ついた糖鎖にからみついて修復し、異常を食い止めることができるそうです。(一部サプリの力より転用)

痛みで苦しんでいる方に!

痛みで苦しんでいるお客様に「モニターになってみますか?」と、ミトコンドリア共振セ ラミックスをお渡ししてとても喜んで感想を話してくれる人もいれば、あまり効果を感じない人もいるようです。そんな人に提案します。ご自分の体をよくさわって、痛みがあったり悪いところを感じてみて下さい。私は長年腰痛で辛い思いをしていましたが、このミトコンドリア共振セラミックスのお陰でずいぶんと 楽に過ごせるようになりました。でも、前屈の姿勢になると腰がパーンと張る感じがしていました。それまでは腰の痛い個所にクロスするようにセラミックスを 貼っていましたが、ひざ裏が腰のツボだと聞き、またそこのリンパの流れが悪いと言われて、ひざ裏に貼ってみました。確かに軽くなった気がしました。でも、 まだ一つ完全ではない気がしていました。昨晩お風呂上がりにひざ裏をはずして、お腹の中でクロスするように立体的に貼ってみました。へその下10センチの 個所、仙骨の上5センチの個所、両股関節の付け根の4か所に貼ってみました。今朝から完璧に痛みが取れています。痛みの原因がどこなのか貼る位置を変えながら探っていくと快適な場所が必ず見つかると思います。

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