無限の可能性を信じて・・・5

海外からのお客様を招待したり、海外への展開のために社長と二人で忙しく飛び回っていたため更新が出来ずに申し訳ございませんでした。

その間に書きためた物です。

食糧サミットが6月3日ローマで開催され、福田総理は、政府が保有する輸入米30万トン以上の放出や途上国の食糧増産のために5,000万ドル(約52億円)の緊急追加支援策を表明。

「7月の北海道洞爺湖サミットで未来への安心を与える力強いメッセージを共同で発出する」と強調した・・・と新聞に掲載されていました。

日本の農業はどうなるのでしょう?。

日本の農業に52億円を支援して自給率を100%以上にする政策をとって、余った食糧を農家から買い取って、困っている国々へ支援したら日本の農業は発展するし、日本人も安泰に暮らせるのではないでしょうか?

わが国の中にも、働きたくても働けない人たちがたくさんいます。

災害支援物資ではないですが、食糧支援をしてあげれば受け取る方たちも、農家の方たちもいい方向に行くような気がします。

今環境問題、地球温暖化が叫ばれています。
色々ご意見が有るかもしれませんが、単なる私の考え方として捕らえてください。

前回も書きましたが、環境回復農法で作物を育てるとどうなるのでしょう?

今の環境問題から、地球温暖化問題までの解決策が見えてくるでしょう。

しかも若い人たちの雇用の場として、農業を通じて色々な職業が見えてくるような気がしています。

日本の環境回復農法を発展させる事が、炭酸ガスを削減させたり、病人を減らしたり、医療費の削減まで見えてくると思います。

但し、そこには利権が絡んでくるので、時間がかかると思いますが・・・

酸化燃焼環境の増幅が環境悪化を招いていると何回も申しています。

人間も、農作物も、そして家畜も、自然界のエネルギーが抜けた、つまり野菜は栄養価が少ない、食肉は抗生物質や成長ホルモン剤漬けの危険食材に、またそういうものを使用しなくても、酸化燃焼環境が増幅されて黙っていてもそれぞれの体から、エネルギーが抜かれている状態です。

例えば1日1kg食べれば維持できた体が、2kg食べなければ維持できなくって来ています。

体の中で燃焼させる物ですから、食べれば食べるほど寿命が縮まります。

どんなに安心、安全な食材が出来ても、酸化燃焼環境の中での食材は、食べれば食べるほど寿命が縮まる流れには変わりはありません。

そして、この様な構図が成り立ってきます。

病人の増加、凶悪犯罪の増加、自然災害多発・・・悪循環の繰り返しです。

私たちは、学識経験者(科学者)や国の偉い人たちにより、恐怖を植え付けられ、マインドコントロールされているような気がしています。

恐怖で動かされるのか、自ら喜びで動くのか、私たちはこのような現状の中でも、最善の回避方法を提案しているのです。

色々なご意見が有るかと思いますが批判する前にご熟考していただきたい。

そして全員でこの地球に生存出来るような生き方をしたいものです。