新年あけましておめでとうございます。
日頃より抗酸化工法へのご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
昨年は、O-157、ノロウイルス、マイコプラズマなどに罹り命を落とされたニュースで全国を震撼させました。
特に、ノロウイルスは、未だに、病院関係で蔓延しているようです。
また、インフルエンザも大流行の兆しをみせています。
また、世界を見渡すと、鳥インフルエンザ、豚コレラ、サーズなどが、流行り出したとか?
これも、大変な事態にならなければいいがと心配しています。
年頭から、嫌な話で申し訳ありませんが、無視できない状況になっているのではないかと思っています。
また、福島原子力発電の崩壊に伴い、全国の原子力発電の点検・不備の為、ほとんどの施設の稼働が停止しました。
そのため、一昨年と昨年と全国的に節電を余儀なくされました。
日本の建築物は、機械式空調で室内環境を整えてきました。
これを、節電と言う大義名分で、空調を怠ったらどのようになるのでしょうか?
室内空間の湿度が上がり、カビの発生が普段より起こりやすくなってきたのです。
おまけに内装材は、多孔質系の素材がシックビル症候群防止のため、たくさん使われるようになってきました。
するとどうなるのだろうか?
室内空間はもちろんのこと、人間の体の中もカビだらけ?
頭の中も体の中もカビに占拠されてしまう。
おまけに・・・・今年はさらに悪化?
そうならない為にも、抗酸化工法で空間を整えることが、危機的状況を回避できる唯一の方法ではないでしょうか?
今年は、このような理由で、抗酸化工法が、注目される年になってくるのかなと思っています。
株式会社会田総合研究所設立から、5年が過ぎ、確実に、抗酸化工法が世の中に定着してきました。
そして、今年から社名を、ASK株式会社と改め、抗酸化工法が皆様にとって、なくてはならない存在になるように努力する所存です。
今後とも、なにとぞご愛顧の程を、よろしくお願い申し上げます。
そして、今年も皆様にとって、素晴らしい一年になりますようにご祈念申し上げます。
ASK株式会社
代表取締役会長 曾田 伸一