抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第52号

平成26年11月24日に環境回復サロンいきいき館主催の新抗酸化工法のセミナーを北九州国際会議場で行いました。
出席者の多くの皆様から是非各地域でセミナーをしてくださいとの声があり盛況のうちに終わらせて頂き本当にうれしく思っています。
今回は一冊の本を紹介させて頂きました。
「喜びから人生を生きる!」
アニータ・ムアジャーニ著で彼女はガンに侵され4年間苦しんで、最後に死を迎えようとしていた時、奇跡的にこの世に生還できたのでした。そしてすべてのガンが体から消え、背中の褥瘡まできれいに消え、よみがえった体験を綴った本です。
なぜ彼女は生還できたのか?「私には伝えなければならない使命を持ってこの世に帰ってきました」との事。
なぜ人間は病気になるのか。なぜガンにかかって命を落とすのか。それを伝える為に帰ってきたそうです。世界中のがん専門医が注目した著書です。
恐れずに、本当の自分を生きたいと願う全ての人に贈る奇跡の実話です。病気は恐れ。恐怖からくるものだと彼女は言っています。喜びから人生を送ることが大切だと。
この本を読んで抗酸化工法と重なるところがあったように思います。
抗酸化溶液も年数を重ねるごとにいろいろな方たちの協力も頂きながら進化を続けています。ドイツでは医療に波動測定器を用いながら診療したり、病気予防の為の測定に役立てていると聞いています。
この新抗酸化溶液をこの波動測定器で検査した結果、細胞の中のミトコンドリアに共鳴して活性化させることがわかったのです。また近年わかってきたことは、ソマチットと言う永遠に生き続ける生き物(微生物)の存在です。
この生き物は、体内のミトコンドリアをコントロールしているとも言われています。私たちの健康のバロメーターとも言われおり、健康であればこのソマチットが沢山体の中に存在しているそうです。逆に病気の方はこのソマチットが体から出ていくか自分で核を作り活動を停止するようです。だからミトコンドリアも司令塔がいなくなることで正常に活動が出来なくなるようです。新抗酸化溶液はミトコンドリアに共鳴して、ソマチットと連動しながら免疫強化に役立つ可能性が出てきたのです。
また、今般ガンを患う方たちが非常に多くなってきて、それに伴って薬だけに頼らず色々な健康食品∙サプリメント等が注目されてきております。中でも、海藻(昆布、わかめ等)に多く含まれるフコイダンと黒酵母発酵エキスを抽出濃縮したものが、がんに有効と注目されています。しかし、これらの商品はかなり高額なため皆様の悩みは尽きないようです。
そこで!今回タイミングよく沖縄で最高金賞を連続で受賞している黒麹を発酵して生成されるもろみ酢に出合いました。また、モリンガと言う植物は奇跡の木ともいわれる大変注目されている植物で、これを飲用していると体内にソマチットが増えてくると言われているようです。
今、新抗酸化溶液を練りこんだセラミクス(ミトコンドリアまで到達する)の試作も完成して沖縄の西銘先生と打ち合わせの為出向いた時に、この2つの製品に出合ったのです。
そこで、試作の為に作ったセラミクスが100セット残っておりこれでフコイダン黒酵母発酵エキスを弊社のいきいきペールで作り健康に役立てていただきたいとご提案させて頂きます。
そこで以前から北海道のコンブ(虎杖浜産)を斡旋していましたが、これをセットで限定販売をさせて頂きたいと思います。(100セット)
新抗酸化工法のセミナーに参加された方々を優先して販売していきます。
またセラミクスは随時制作していきますが時間を要するため100セットを超えた場合は予約を受け付ますのでお待ちいだだければと思っています。

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