抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第198号 平成30年4月28日発行

宮城県のO・E様の抗酸化の体験談197号からの続編です。

結果は、低気圧に反応して母が夜中喋り出す事はあっても、起きて動き出す事は治まりました。それだけでも有難かったです。その次に心配したのは、アパートが2階だった事。母は支えられて歩いていましたし、アパートの階段は折り返しが無く、手すりを使ってもなかなかの段数です。登る事は出来ても、段差も大きく下りの方も心配でしたが、手すりと支えられながら一段一段ゆっくり降りてくれて、アパート生活5ヶ月を無事過ごす事出来ました。10月新居が出来上がり引っ越ししました。我が家は、防蟻剤を使われてから、慌てて抗酸化工法取り入れた家です。いきいきコートを壁、天井、床に1回塗り、(本当は2回塗りする事を購入時説明されていたはずなのに、すっかり忘れていたのと、工期も長雨で延びていたので) しかも家族で塗ったのでムラがあり、「段差があると仕上がりに影響する」と言われ、クロス屋さんに結構削られました。クロス貼るときには、業者さんにお願いして、溶液やセラミック使っていただけたのですが、いきいきコートの効果は薄くなったと思われる出来上がりです。なんちゃって抗酸化工法になった家に引っ越して来た、母の反応が気になります。せっかくアパートに慣れたとおもったら、また引っ越し。ここを家と認識してくれるのか。家に入った母は落ち着いていました。夫の姉達も来てくれて母の見守りをお願いしながらの引っ越しでしたが、大丈夫でした。アパートで抗酸化処理した介護ベッドが届くと、おとなしく寝て過ごしてくれました。その後も、何の混乱も無く今まで来ています。母は時折独り言で、「ここは〜どこだ?」と言うのですが、その後自分で「本当の家だ」と答えています。それを聞いて、家の事認識してくれているらしいと感じました。間取りも変わってしまい、「昔の家に戻りたい。」(主人の父が建てたこだわり満載の家でした。玄関のガラスや外壁に家紋がついてました。如何せん、断熱材が入ってないので冬場はとても寒い) と、いつ言われるかとヒヤヒヤしましたが、今は週6日、デイサービスに通っていますが、元気です。インフルエンザ大流行の時期も風邪もひかず過ごせました。デイサービス休みの日は、家で過ごすのですが、ご飯の時以外は、すぐベッドへ戻りたがります。そのベッドへ戻る時の独り言が「ここは〜どこだ?本当の家だ。」と言うのです。この言葉と母の落ち着きを見ていると、何の先入観も無い母が、抗酸化工法の効果を体現してくれているように思います。これだけ途中から取り入れても効果がある抗酸化工法を、最初から取り入れたらと思うと、建築する前に家族に「抗酸化工法で建てたい」と言う勇気がなかった事、とても後悔してます。以上が母の様子になりますが、もしかしたら抗酸化工法の家じゃなくも、認知症の症状出ないのでは?と思う方もいると思います。母は、認知症専門医に2ヶ月に1度、診察と薬もらいに行ってます。診察の時、アパートで夜出かけようとしたけど、3日くらいで治まったこと、新居に越してからは、混乱無く過ごせている事お話したら医師は、「こんなに環境変えて(1年の間に2回も)、それだけの混乱(アパートの時の3日間だけ)で済んでいるなんて!」と驚いていました。「母が落ち着いて過ごせている事」が当たり前だと思っていたので、やはり抗酸化工法にして良かったと実感したのです。

(有)エコット様よりの報告です。

インソールを使用していますが、毎冬、寒い日は足先がしびれてたのが、しびれなくなりました。保温効果が効いていることが実感できます。
三重県 I・T様

水がとてもおいしいです。抗酸化袋や紙や頂いたシートを下着の上から巻き付けています。暖かい   し、体調も良いです。
山形県 T・Y様

友人からいきいきパックを貰い、腰の痛みや頭痛などが改善されました。お茶などの飲み物も乗せているだけで美味しくなりました。なので、今回購入させて頂きました。       埼玉県 S・T様

いきいきペールで味噌を仕込みました。まだこれからなのでわかりませんが、これから色々試してみたいと思っています。バケツに入れた水が想像を絶するおいしさでした。       鳥取県 I・K様

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