抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第217号 平成30年11月6日発行

千葉県環境回復サロンなナチュレ・オー・ココさんからの報告です。

今年3月上行結腸にあったGroup3相当の中等度の固型性のある管状腺腫が消えていました。今年も桜に出合えた喜びを頂いています。また昨年夏の終わり頃に、ナチュレ・オー・ココさんに連れてきてくれたお隣の奥様に感謝しています。昨年大腸がんの疑いで検査した結果、直腸にステージ2~3のガンが3つと上行結腸に管状腺腫一つありました。「直腸のガンは、外科的手術で取る以外になく人工肛門になります。5年後の余命は手術すれば80%です】と言われたので『セカンドピ 二オンを希望し、大腸ガンを得意とする内視鏡のスペシャリストの先生を紹介していただくことになり、「その時、内視鏡で取りきれなかった時には、リンパ節転移・血行転移・・の危険性が、また内視鏡でガンの部分を取ってしまう事で次の外科的手術の折に目印を失ってしまう事になり、余命は必ず下がりますよ」と言われたがすべてのリスクを承知でお願いすることにしました。昨年4月27日、六日間の予定で手術の為入院。翌日内視鏡による粘膜下組織を剥離し、平坦な腫瘍を一括して取る手術を受け直腸のガン二つを切除。5月3日」病巣は病理の結果二つとも粘膜筋板で止まっていて、粘膜下層までは広がっていなかったことで、全て綺麗に取りきれた」
との事。「残りの一つは小さいので様子を見ることに。残りの上行結腸の部分は秋にとりましょう」九月にナチュレ・オー・ココさんに通い始める。
10月7日、上行結腸の気になる一つを取る為に、入院。しかし上行結腸に内視鏡が入らず来年3月になる。
3月6日、内視鏡の結果は昨年からの管状腺腫が消えていました。「ポリープがなくなることは、普通はあり得ない」と先生も首を傾げていました。なぜ消えたかはわかりませんが、考えられる事はいくつかありますが、そのうちの一つに、ナチュレ・オー・ココさんの還元サウナが考えられます。免疫力の向上を促し、血液循環の促進や浄化・新陳代謝の強化に結びつき自然治癒力を強めたのではないかと思っています。
ナチュレ・オー・ココさんに通うようになって4ヶ月目になります。きっかけはガンで闘病中の父が通っていて、試にと来たのですが(お陰様で父も元気です)すっかりはまって今では週一のペースで来ています。大量の汗をかいて、その後のすっきり感がたまりません。ストレスが解消されているのを実感しています。また出た後、タオルでふくだけでべたべたせず、顔にも化粧水も何もつけずに居られるのに、本当にびっくりです。次の日の化粧のりも違うし、若返り効果大です!そんな感じで通っていたのに気付いたら、時々お腹を壊していたいたのが無くなったり、生理痛がとても軽くなったりと、良い事ばかりでした。時々主人も一緒に来ることがあるのですが、入った後はフットワークが軽く本人も気に入っています。スタッフの皆さんも明るくて、良い方ばかりで、これからもよろしくお願いします。
婦人科の持病があり、子宮内膜症による卵巣のう腫で左と右で二度手術をしました。一度目は二十五歳の時で腹痛・腰痛がひどく婦人科を受診したところ左の卵巣が八センチで手術を受けました。その時に先生が一度手術をしたら滅多にならないと言っていたので特に気にせずに過ごしていました。もともと婦人科は通っていて定期健診をしていましたが、また腹痛があり今度は右の卵巣が少しはれていて様子を見ていたのですが、三十歳の時に手術を受けました。それから自分で病気についていろいろ調べて、食べ物を気にしてみたりしながら陶板浴に通っています。何度も卵巣が腫れていると言われましたが、頑張って陶板浴に通っていると、腫れが引いて小さくなってくるのでやはり効果はあると思います。今、私は三十八歳で、結婚も出産も経験がないので、卵巣は悪いところだけとってもらい、両方残してもらいました。婦人科以外にも昨年から、様々な体調不良で色々な検査をしたら、糖尿病の一歩手前の境界型で低血糖になると体調不良になるみたいです。利き腕も痛くなり、左腕で生活していたら、左も痛くなり、両腕・両手痛で仕事もあまりいけないのでお金の不安からか、今度は眠れない日々が続き、初めて睡眠薬をもらって飲んで、三時間眠って起きてしまいます。一睡もできない時よりは良いですが、寝不足か薬の影響かわかりませんが常に眠だるいです。様々な症状がありますが陶板浴に入ると、身体が温まり、スッキリして、元気になっていくのがわかります。続けていきたいと思います。
陶板浴にお世話になって、一年半が経ちます。二十年高かったコレステロール・中性脂肪が正常になり、驚いています。また頑固な肩こり、便秘、頭痛などが治りました。本当に夢のようです。ありがとうございました。
千葉市 S様

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