抗酸花新聞~こうさん花・花盛り~第223号 平成30年12月19日発行

環境回復サロン笑みなさんからの報告です。

深遠をさらに精製した安全な水「命の水」を吸入して、血液中に酸素とともに取り込み、肺から全身に送ることを試みる“命の水プロジェクト”のモニターさんの声をお届けします。

引越しをした環境が工場周辺ということで、大気汚染の影響により呼吸が苦しく、背中中央に痛みや肩こりを感じるようになったG.N様です。笑みなからは少し遠いためご自宅で吸入器を購入されて毎日行っています。初めて吸入したその日から、吸入後に視界がクリアになるとおっしゃっていました。その後も感想を記入して届けてくれました。霧が触れた皮膚の部分が軽くなり、肌の筋力が広がるような感覚がある。鼻が通るようになる。世界がキラキラして見える。
G・H様

また、一緒にご来店されるM.N様はのどが腫れている、数年前に乳がんの手術を受けている方ですが、是非モニターとなって体験したいと希望され、同じく自宅にてほぼ毎日吸入を続けています。M.N様の感想は、初めて吸入を行ったとき手が軽くなったと感じたそうです。また、吸い込み方を工夫してみると、喉と鼻が楽になり視界がすっきりしてきれいに見える。吸入を続けるうちに慣れてきて以前よりのどが良く通るようになったそうです。また、天気が悪い日でも以前よりも傷口が痛くなくなったそうです。
M・N様

M.I様は風邪を引き、咳の症状がなかなか治まらずお母さんとともにご自宅で吸入器を購入されてモニターを体験されました。初めのうちは一日に一回の吸入をしていたそうですが、咳き込む症状はあまり変わらず一日に三回ほど吸入されることを提案いたしました。すると、少しずつ快方に向かい一週間後にご来店されたときにはほぼ、改善されたご様子でした。一方、お母さんの方は鼻の粘膜が弱くなっていて、痒み、痛みを伴い吸入するもなかなか改善されてこないそうです。ただし、痒みを感じるときに患部を指でこすることもあると聞き、それを我慢して乗り越えてもらいたい旨を伝えました。
M・I様

T.T様は八年ほど前に肺がんを患い冬になると痰や咳が出ることがあるそうです。笑みなに来た日は三日、日は続けて吸入を行っています朝起きたときに咳が出ることがあったが、吸入を始めてからは咳き込むことが少なくなったそうです。
T・T様

一週間ほど前に風邪を引き、のどの痛み、咳、声枯れの症状があります。一日おきにご来店されて吸入しています。五回目くらいから症状が軽くなったようでしたが、まだ、布団に入ると咳き込むそうです。
K・O様

肺がんを患っているH.O様です。毎日通いを一年以上続けています。手術も抗がん剤治療も一切行っていません。今年の八月に勤務先の健康診断では“胸水が溜まっている、胸壁に一部厚くなっている箇所がみられる”との所見だったそうですが、一年前に検査したときの腫瘍という言葉はなかったそうです。咳が出ることもなく、胸が苦しいことも無く、体重も増えて体調もよく会社の同僚の人からも病気とは思えないと言われるそうです。ところが、今月初めから風邪による鼻水、咳の症状があり吸入を勧めました。吸入を始めて四日目には咳も止まり、鼻声も改善されたので、その四日後には吸入を中止されました。ところが、このところの気差でまたしても咳、のどの痛み、声枯れの症状が出始めたようでした。直ぐに吸入を再開しました。
H・O様

こうしてモニターの方の結果を拝見してみると、症状がある程度落ち着くまでは毎日、あるいは一日に数回吸入を行うほうが改善が早いように思われます。私もやっていますが、吸入をすると、手足がジーンとしはじめ体が温かくなります。エネルギーを感じます。また、オムロンネプライザー超音波吸入器を始めに購入したのですが、不思議なことに気づきました。蒸留した「命の水」を吸入器に入れると数分後に目詰まりして蒸気が出なくなったのです。ところが、そこに深遠スプレーの水だけや、または蒸留水に深遠スプレーの精製水を五分の一程度混ぜて入れると正常に機能し始めます。また、抗酸化還元水でも同様でした。これはいったいどういうことなのでしょう???蒸留水がメッシュフィルターに目詰まりするということは、フィルターの目に皮膜を作るのではないかと思われます。蒸留水も濾過した深遠水も元は同じものです。何かが変わる!また、蒸留水を鼻炎用の点鼻ボトルに入れてモニターさんに使ってもらっています。結果は後日報告できると思いますが、一人の方は点鼻薬の注入がとても苦手と言う方に私がやって差し上げたのですが、後日来店されたときに、あの日以降鼻炎の症状がなくなったと喜んでいました。

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