「真実の口」⑳ 会長ブログによせて

会長ブログにてかなり突っ込んだ内容が書かれているので少々慌てた。

ただ、最近、真実を公にした方が、ユーザーの為に良いのかという気もする。

会田総研を立ち上げた当初は、「旧製品と新製品の違いは?」という問い合わせが多かった。

しかし、1年半が経過し、会田総研のプロデュースする商品名が認知されてきたようである。

最近では、会田総研のマークがついていない商品は贋物なのかという問い合わせがある

ASKシンボルマーク

どうやら、昔の名前のものを買ったが、思うような効果が上がらず、色々調べて、会田総研に行き着くらしい。

抗酸化溶液が入っているか入っていないかと聞かれれば、会田総研以外のものには入っていないと答えることが出来る。

ただ、贋物かと聞かれても、それはそれでそういう商品ではないのだろうか?

私自身は、解散後の製品を使ったこともないし、興味もないので答えようがない。

もし、他社商品の効果に疑問を感じるのであれば、私にクレームを言わないで、消費者センターに言って欲しいものである。

ところで、会田氏と私はバランスが全てを決める。

全てのものは振動で決まる。

・・・という話を度々する。

一般的には、音は空気を振動させて伝わると言われている。

熱も空気を暖めて伝わると言われている。

果たしてそうだろうか?

空気中には目に見えない水がある。

それが湿度として検出される。

私は・・・

音は、空気中の目に見えない水を振動させて伝わると考えている。

熱は、空気中の目に見えない水に熱を加えることにより、振動が激しくなり伝わると考えている。

では、太陽の熱はどの様にして、地球まで到達するのだろうか?

太陽には酸素がないので、太陽は燃えていない。(つまり、酸化していないエネルギーである。)

一般的には、光(赤外線)によって伝達されると言われている。

果たしてそうだろうか?

私は違うと思う。

今回は、このテーマで書くと長くなるのでまたにしよう。

話は変わるが、江本勝氏が1999年に出版した『水からの伝言』を覚えているだろうか?

化学的根拠のないオカルト的なものと批判を受けたが、全世界で20数万部以上が売れた写真集なので覚えている方もいると思う。

中身は、水を凍らせて、結晶を作る際に「ありがとう」や「平和」等の「良い言葉」をかけると美しい結晶ができ、「ばかやろう」や「戦争」など「悪い言葉」をかけると汚い結晶ができるというものである。

私はこのようなことがあっても不思議ではないと考える。

“ありがとう”と言う文字を書く人間は、当然、その文字の意味を知っている。

人間の脳の神経細胞は電気を使って情報伝達をする。

コンピューターに例えれば、0と1という数字で伝えるのである。

そこには当然振動が伴う。

“ありがとう” と “ばかやろう” を書くときの、意志の振動には当然違いがあるからである。

最近は、偽装ブームでどの会社もやっている印象が否めないが・・・

皆さんは偽装をした会社が、偽装を悔い改めたと言っても、その商品を買いたいだろうか?

答えはNoのはずである。

それは、今までは購入していたとしても、偽装をしていた会社であるということと、自分の思考が共鳴しあわないからである。

それでも以前より買っているから買うと言う人は、そこに共鳴したのだから、そのような生き方をすれば良い。

私は、物を作って売ると言う行為にも全て、意志という振動がつきまとっていると思う。

陶芸家ではないが、納得できない物は世に出せない。

本当に良い物をお客様に届けたいという人間は、自分にも商品にも嘘はつけないのである。

所詮、物を売って金儲けしようとする輩は、嘘でもデマカセでも自分を正当化しようとする。

結論を出せば、抗酸化溶液活用製品と同じような効果を謳う製品に効果に歴然と差が出てくるのは、そこに違いがあるからだと思う。

弁護士を巻き込んでの背任行為騒動・・・?

新会社への出資・・・?

新会社の役員・・・?

そうやって、嘘に嘘を重ねて、人を引きとどめる。

そして、嘘と知りながら、欲に釣られてついていく者もいる。

しかし、所詮、嘘でのスタートだから、結局、欺く。

また、欺かれた人間は、嘘をついて欺き返す。

そこに正義や真実はあるのだろうか?

解散後は、独自の工法で展開するのかと思っても、抗酸化工法の施工法をそのまま展開している。

それは当たり前のことである。

抗酸化工法も環境回復サロン(旧呼称:陶板浴)も一級建築士である会田氏だから考え出せたのである。

建築を分からない人間には、そこからの発展はあり得ないからである。

それを、如何にも自分が考えたかの如く説き、“真の開発者”とやらまで引っ張り出して・・・。

ただ、真の開発者も一度の講演会で化けの皮がはがれてそれっきり。

そうでもしないと自分のやった行為を正当化できないのだから仕方ないのであろう。

皆さんは、“嘘”や“裏切り”という振動のある商品・工法が良いですか?

消費者・施工会社・施主への愛という振動がある商品・工法が良いですか?

どちらを選択するも自由です。

今回は、会長ブログの発言を擁護するため・・・

そして、何も分からず被害にあってしまわないように・・・

あえて、伏せていた真実の一部を書かせていただきました。

当ブログでは、こんなことを書くのが本意ではないということを弁解させて欲しい。