「真実の口」158 抗酸化工法、医療施設導入へ・・・

先月の一本の電話がかかった。

電話の内容は、とある著名人のブログで、新潟県にある環境回復サロン“ここゆ”を知り、代替医療に活かせないかということらしい。

この著名人とは、別件で北海道にて会田氏と伴にお会いしたのだが、本人の了解を得ていないので、名前は伏せる。

何やら、抗酸化に興味を持ち、映画に取り上げたいらしく・・・

我々に会いたいと言うことで、丁度、私がシンガポールからの張さんを北海道へお連れする時期に、北海道で公演があり、急遽、面会が実現した。

・・・で、電話の主は、大阪で代替医療施設を開院しているクリニックの先生とビジネスパートナーであると言うことである。

大阪に住んでいながら、大阪に余りいることのない私なので、少し先の予定を入れて、大阪事務所で面会することになった。

話を聞くと、その大阪市内にあるクリニックは、昨年オープンにも関わらず、一年かからずに黒字化したと言うことである。

通常、医療機器等の購入や認知度から、医療施設が一年で黒字化とは難しいことである。

しかし、そこには毎日患者さんがひっきりなしにやってくると言うことである。

来院する患者さんは、ガン、あるいはアトピーが大半を占めるということである。

どのような代替医療かは、具体的にはここでは語らないで置く。

いつものような私の眉唾的な話にも大変興味を持っていただいた。

事務所に来て頂いたついでに、普段は余り見せないのだが、ペールに入れたままになっている7年前のドジョウのミイラを見ていただいた。

水が腐った臭いがするでもなく、ドジョウは黒い塊になっている。

流石に、これを見ると、“非常識が常識へ・・・常識が非常識へ・・・”ということを理解していただいたようである。

折角なので、「抗酸化温熱ドームベッド」KAN-GEN-KUNも体験していただいた。

ベッド面45℃、ドーム面Maxで設定して、30分程度入っていただいた。

15分経過したくらいだろうか・・・

やたらと咳き込むようになってきた。

30分経過後に、話を聞いてみると、夏風邪を引いていたらしく、咳をすることで随分楽になったということである。

早速、帰ってクリニックの先生に抗酸化工法の導入を勧めてみたい、また、ご自身で色々体験してみたいと言うことで抗酸化溶液活用製品を数点購入して帰られた。

それから、数日後、クリニックの先生が本格的に抗酸化工法及び環境回復サロンの話しを聞きたいと言うことで電話があり、先週の金曜日にクリニックで先生にお会いすることになった。

行ってみて驚いたのだが、ビルの8階にあり、なかなか解りづらい場所にある。

ここに患者さんを来院させるのだから、改めて代替医療への注目度を認知させられた。

先生の一番の疑問は、何故、抗酸化が病気に効果があるのかと言うことだったようで、会ったらそのことを一番に聞きたかったということである。

私が、「素粒子レベルの深いところまで話しを掘り下げなければいけないですがよろしいでしょうか?」と尋ねてみたところ・・・

「ああ・・・」という感じで得心したようである。

今までも、色んな商品を試して試行錯誤を繰り返して来ていたらしく、多くを語ることなく、何となく自身で答えを導き出すことが出来たのだと思う。

私の持論は、「百の説明より、一つの体験」である。

真実の抗酸化への多くの支持者の声は嘘をつかない。

聞くところによると、現在、開業中のスペースでは手狭になったらしく、クリニックの隣の部屋が不景気で撤退したと言うことで、そこも借りて倍のスペースで運営していくと言うことらしい。

色々と話していく間に、先生自身が非常に興味を持ち、その全面的な改装に抗酸化工法を取り入れると伴に、環境回復サロンを併設したいという話しでまとまった。

ある程度の外郭が決まっていたところへの抗酸化工法及び環境回復サロンの併設ということなので、予算の都合があり、どこまでを実現できるか解らないが、医療施設への導入は、抗酸化工法にとっても、環境回復サロンにとってもこの上ない機会であると考える。

施工が決定次第、詳細をお伝えする。