「真実の口」220 その住宅で大丈夫?⑲

今回は生活悪臭の分解について寄稿する。

「不思議なバケツ」いきいきペールを、生ゴミ処理用としてお使いの方ならば、今更ややこしい説明もいらないと思うのだが・・・

ペールで生ゴミの臭いがしないのが解れば、抗酸化工法の家でも悪臭がしないというのは想像に難くない。

・・・というワケで、いきいきペールのデータから悪臭分解を考えてみたい。

昨年暮れ、いきいきペールを東京都近郊の自治体に生ゴミ処理用として導入を推奨している有限会社ニューマテリアルの加藤社長からある相談を持ちかけられた。

「いきいきペールを使用すると生ゴミの臭いがしないということをデータとして出してみたい」とのこと・・・・。

費用はかかるが、第三者機関に依頼して、臭気判定士を使って、きちんとしたデータが取れれば、今後の自治体の導入にも役に立つということらしい。

・・・と言うわけで、その実験結果が届いたので、以下を見て欲しい。

http://www.aida-soken.co.jp/pdf/experimentation.pdf

この実験では、次のような物を入れている。

市販の弁当を粉砕した物。

市販の弁当 市販の弁当を粉砕した物

さらに弁当と白菜を均一に混ぜあせた物。
粉砕した弁当に白菜を混ぜた物 粉砕した弁当と白菜を均一にした混ぜ合わせた物

これらをそれぞれ200gずつ入れる。

計測

そして、これをいきいきペールと市販のバケツに入れる。

試験用バッグ 市販のバケツに生ゴミ混入 

次に、ペールとバケツを30㍑試験用のバッグに入れ、活性炭で作られた無臭空気を送風する。

試験用バッグ

日数の経過と共に、臭質、臭気強度、怪・不快度の判定を臭気判定士が行う。

臭気判定

アンモニア濃度と酸素濃度に関しては以下のように検知した。

アンモニア濃度及び酸素濃度判定

ただし、写真で見て解るように、常に密閉した状況で実験しているので、嫌気性発酵になっている。

これが、「ペールを使用する際には、蓋を軽く載せるだけで密閉しないで下さい」という我々が言っているような好気性発酵の環境下であれば、この数字も遙かに下回った数字になると思う。

如何だろうか?

やや手抜きのような感じもするが、これで、抗酸化工法の家の生活悪臭分解についてご理解いただけるのでは無いだろうか?

煙草を吸っても、煙草の臭いが残らない・・・

焼肉をしても、その翌日に、嫌な臭いが残らない・・・

もちろん、生ゴミの臭いなどしない・・・

ペット臭がしない・・・

介護臭がしない・・・

どうだろう?

抗酸化工法の家!

この実験にはこぼれ話があって、実は、いきいきペールと市販のバケツ以外のバケツでも実験している。

詳しく聞きたい人は、展示会かどこかの会場でお会いしたときにお話ししよう。