「真実の口」274 病気にならないための食事(前編)

今日は、前回の告知通り、私が普段食べているものを紹介しよう・・・我が家の朝食は和食である。

私がいるときには、パンや牛乳などが食卓にのぼることは一切無い。

まず、前日に昆布でだしを取る。

抗酸化昆布

(もちろん、我が家の飲料水・調理用水は全てペールで作った水である。)

抗酸化活性水

この昆布は、以前、紹介した会田氏が抗酸化乾燥させた昆布である。

一晩浸けて、蓋を開けると、磯の香りが漂う。

今回は、スーパーで買ってきたキャベツのため、キャベツを“えみな水溶液”に5~10分程度浸けて、農薬等を抜いておいた。

キャベツの毒抜き

通常、家内の実家が抗酸化農法で野菜等を作っており、それが週に一度届き、それを使うことがほとんどである。

それ以外のスーパーで買ってきた野菜・果物等は、全て“えみな水溶液”行きになる。

味噌ももちろんペールで作った味噌である。

自家製味噌

作り方は以下に書いている。

詳細はこちら>>

仕上げに、抗酸化農法で作ったネギを入れて完成!

これが、そのネギである。

・・・(画像処理済)

〇〇〇系列であれば置いてあるのだが・・・

どこのスーパーでも置いているわけではないので、購入できる人は限りがあると思うが、一度、近くのスーパーを覗いて探してみて、あれば使ってみて欲しい。

スープや味噌汁など汁物の味が美味しくなってしまう!

少しこってりしたスープでもあっさりと食べられるようになる・・・

たまたま、事務所に8月3日に購入したネギが残っていたので、写真を撮ってみた。

・・・(画像処理済)

通常、カットネギであれば、1週間程度で腐り始めて、汁が出てきてネギの腐った独特な臭いがするのだが、何ら変わらなく使用できる。

次に、お米の紹介。

現在は、有限会社さんらいすさんの“いきいき健康米”を食べている。

いきいき健康米

ここで購入できる。

http://www.eco-pla.com/category/1388384.html

今回は、たまたま、このお米を食べている時期だったので、このURLのみ紹介するが、北海道、新潟、千葉、岐阜、長野、愛媛、etc・・・と抗酸化農法で作っている米を順番に購入して食べている。

当ブログにて紹介していると思うので、ブログ内の検索を利用して見つけ出して欲しい。

抗酸化のお米は水を多めに入れた方美味しくなるので、炊飯器で5合炊く場合には、5.5合分くらいの水を入れて炊く。

もちろん、「炊飯器用セラミック」コジョウパワーは忘れない。

コジョウパワー1 コジョウパワー2

コジョウパワーの有る無しの違いがわかるだろうか?

これに私の朝食は、納豆をつけるだけである。

もちろん、納豆についているタレやからし等は使用しない。

納豆を買って、たれの成分を見てもらえば解るのだが・・・

糖分を操作して、甘く感じさせようとしているのである。

専門的には、異性化液糖というのだが、ブドウ糖を果糖に変化させて作る物である。

以前、糖についても触れているので、興味があれば読んで欲しい。

http://www.aida-soken.co.jp/cgi/wp/?p=486

何より、納豆で笑ってしまうのは、「有機栽培国産丸大豆使用」という表示しているにも関わらず、食品添加物がたっぷり入った「納豆のたれ」をつけて販売しているメーカーである。

原材料にこだわっているのかと思えば、折角の”有機栽培国産丸大豆”に食品添加物をたっぷりつけて食べさせようとするのであるから、本末転倒である。

納豆には、醤油とネギで十分である。

もちろん、醤油も自分で作っていると言いたいところだが・・・

醤油は、市販の醤油を買ってきて、その中に「多用途セラミックス」虹の栞を入れている。

虹のしおり入り醤油差し

今の醤油は、大量生産のために熟成期間をとらずに売られているので、これをするだけで、醤油が、永年、熟成したような味わいになるので、是非、試して欲しい。

《注釈》
当ブログを掲載後に、抗酸化から離れた会社や商品名は伏せ字にすると伴に画像も処理させていただいています。