「真実の口」316 新潟往訪④

前回、新潟往訪というタイトルでありながら、鹿児島ホテルの宣伝を延々としてしまった・・・_| ̄|○

本題に戻る。

11/23(水)、朝からセミナーと言うことになっていた。

会場に着いた私は、会田氏に、「どんな段取りか聞いていますか?」と尋ねてみた。

すると、スケジュール表が渡された。

ん?

「抗酸化工法研究会員の役割~今一度、抗酸化工法の重要性を見直そう~」というテーマで、私も一時間話すことになっているではないか・・・えっΣ(-◇-;)

話すのは会田氏に任せようと、呑気に構えていたのに・・・。

まあ、一時間程度であれば、何とかなるかと、開演の9:00を待った。

しかし、肝心の伊藤新会長も弊社役員の佐藤正子女史もいっこうにやってこない。

会員の方から、「伊藤さんはさっき見たんですけどねぇ~」・・・と。

私は、「伊藤さんのことだから、風呂でも入ってるんじゃないの~」と、冗談を言いつつ、笑いながら待っていても、現れない(*´・ω・)…ぅん?

すると、9:00になって、伊藤さんが上気した顔で現れた。

やはり、風呂に入っていたそうである・・・

先ほどのスケジュール表には、今回のセミナーは、一般の方も参加予定(?)となっている。

見渡したところ、知った顔ばかりなので、安心したが、セミナー等では、“村上時間”は止めようね・・・伊藤新会長!

さてさて・・・私には、「抗酸化工法研究会員の役割~今一度、抗酸化工法の重要性を見直そう~」というテーマについて話せと言うことなので、それに即してセミナーを進めた。

一般住宅と抗酸化工法住宅の違い・・・

何故、抗酸化工法でなければいけないのか・・・

食と住を見直すことによって、病気は改善できる・・・

医療費40兆円時代へ突入しようかという状況さえも、抗酸化工法を活かすことにより打開でき、我々には、需要な責務を背負っているということ・・・

その為には、会員数が一番多い新潟から全国に火をつけなければいけないという話をさせていただいた。

「それにあたり、各社、抗酸化工法資材の年間消費量を●●缶(orセット)に設定して頑張りませんか?」という提案もしてみた・・・。

実は、これが新潟往訪①で出てきた“聞いてはならない○○な話”なのだ。

伊藤新会長は、×缶(orセット)という最低単位を言っていたのである・・・Σ(・ω・ノ)ノ

それでは、盛り上がらないので、私はあえて、●●缶(orセット)という提案をして、会員のほとんどと格束出来た物と思っている( ̄ー ̄)ニヤリ

さて、私の後に会田氏の話である。

セミナー① セミナー②

今回は積もりに積もったことをぶちまけると、言っていたので、私は放置することに決めていた。

会田氏が、工務店、ユーザーの別はなく、多くの人に遊びながら抗酸化を知ってもらい、抗酸化をもっと身近に感じて欲しいという願いを込めて、抗酸化工法遊び隊・抗酸化工法を遊ぼう会を始めて、一年近くになる。

新潟の会員さんにも、ブレスレットを送ったのだが・・・

46社中・・・ブレスレットが着いたよと連絡があったのが▲社、その中で入隊しますと返事があったのが▽社、更に、その中で色んなニュースを送ってくれたのが※社・・・

新潟の会員さんたちの名誉のために、数はあえて伏せるが、これが会田氏を嘆かせた原因である。

会田氏も私も常日頃から、情報を流さなすところに情報を集まるという話をしている。

会田氏の抗酸化工法遊び隊ニュースしかり、私のブログしかり、暇つぶしにやってるわけではない。

これらをコピーして多くの方に発信して欲しいから続けているのである。

会田氏の抗酸化工法遊び隊ニュースは、号外もあわせると200回近く配信されている。

抗酸化に携わっている方は、是非、会田氏のニュースと私のブログを活用して欲しい。

次回は、このニュースを活かすことにより、来客数を飛躍的に伸ばした環境回復サロン笑みなさんの話も交えて、同日に行われた環境回復サロン経営者のための戦略セミナーについて寄稿する。