「真実の口」320 エコプロダクツ2011②

現在時間、12/19(月)3:30p.m.である。

今週、12/21(水)~12/24(土)の4日間、韓国へ行かねばならないため、まとめて書いている。

エコプロダクツ2011①をUPした後、韓国へ溶剤用抗酸化溶液*10本を送るため、近くのホームセンターへ容器を買いに出かけていると、会田氏から電話があった。

北朝鮮の金正日総書記が死去し、韓国では全軍非常警戒態勢に突入したという一報である。

果たして行けるのか?

このブログが投稿されていたら、今頃は、飛行機の中だと思う。

果たして帰ってこられるのか?

さてさて、エコプロダクツの続報である・・・

前回、書いたようにブースの場所は人を呼び込むには不向きだったが、人と話し込むには最高の場所だった。

そのために、各人、コアな会話を出来たようである。

その一部を紹介しよう。

まず、昨年のエコプロダクツに来場して、それ以降、一年かけて、抗酸化眼鏡を一緒に開発してきた大手眼鏡メーカーの商品開発部の方にも、来場のお誘いをしていた。

上層部の決断次第だが、早ければ、来春には、抗酸化眼鏡が店頭に並ぶかも知れない。

いくつかの実験をしてみたが、抗酸化眼鏡をかけることにより18%の血流上昇が見られた。

通常、脳の血流は、血圧の上昇・低下に関係なく、定に保たれるようになっている。

これを脳循環自動調節能と言うらしい。

抗酸化眼鏡により、眼鏡をかけただけで、血流が18%上昇すると言うことは、血流低下によって引き起こされる脳梗塞を防ぐ可能性も出てくるのではなかろうか?

あるいは、鼻炎、蓄膿、花粉症等々で悩まれている方の解決策になりうるかも知れない・・・。

次に、これも昨年のエコプロダクツの際に、光触媒を扱っていることを聞いて、その危険性を訴えた方から、後日、是非、抗酸化に取り組みたいと連絡があり、様々なアイデアを出して頂いている方も来場した。

ブログで何度か登場しているのだが、現在、東北の漁協へ抗酸化のアプローチをして頂いたり、放射線軽減の実験を行って頂いている。

今回は、知人を紹介したいと言うことでお二方をお連れ頂いた。

お一方は、財界トップにも顔が広い某企業の顧問。

私がお聞きしただけでも、凄いアイデアを持っていらっしゃって、多岐にわたる開発をされている。

その中の一つに携帯電話のフィルムがあるのだが、これが抗酸化処理できれば、電磁波カットどころか、誰でも携帯を持つ世の中だから、抗酸化の携帯を持つことにより健康になると言う夢のような話まで実現できるかも知れない。

ちなみに世界シェア●●%を占めるらしい・・・。

その他、新幹線の空気清浄機、いやいや、全ての手の内を明かすのは止めておこう。

もうひとかたは、建材関係の仕事をされており、直接、抗酸化工法に関係してきそうな方である。

次に、某大手の炊飯器メーカーの方。

炊飯ジャーを抗酸化加工したら(?)という話をしてみたのだが、年明けにでも、開発部の方をお連れするらしい。

この方は、私が何か活かせる物がないかと、他社のブースを探索している間に、再度現れて、私の帰りを長いこと持っていてくれたらしい・・・

非常に申し訳ないことをしてしまった。

炊飯ジャーが抗酸化処理されれば、時間が経過しても、黄ばまずいつまでも美味しい抗酸化飯が食べられると言うことである。

次に、10年以上にわたり、物の色あせ防止の素材を日本のみならず世界各国を探し歩いていた方。

この方は、某大手金属会社に勤めていただのだが、退職後、色んな事を研究して、多くの企業に提供していると言うことらしい。

この方とは、帰国後の12/26に会うことになっている。

更に、今回は、介護関係の方が数名ブースに寄っていただき、抗酸化工法の素晴らしさを実感してお帰り頂いた。

また、現在、建築に携わっており、抗酸化工法を取り入れてみたいという方も数多く見受けられた。

私が話しただけで、これくらいのコアな方がいるのだから、興味を持たれた方は数限りなくいたのではないだろうか?

ちなみに、3日間で会田氏が作ったチラシ1,000枚と“抗酸化工法を遊び隊ニュース”数百枚はほとんど配りきってしまった。

話を聞いていただいた方にしか、お渡ししていないリーフレットも準備した300枚をほぼ、渡しきった。

充実した3日間だった・・・。