「真実の口」335 抗酸化工法新潟支部・新春座談会

1月21日(土)、新潟駅南口にあるターミナル・インにて、抗酸化研究会新潟支部の新春座談会を開催した。

新春座談会①

テーマは、「抗酸化工法を大いに語って、平成24年度を元気よく出発しよう!」である。

新潟では、昨年、一昨年に続いての戦略セミナーの開催である。

今回は、東京、新潟、千葉から3名のゲストパネラーを呼んでいた(?)

まずは、東京都東村山市で塗装業を営んでいる有限会社斉藤塗装アーティの斉藤正裕社長のお話し・・・。

新春座談会②

斉藤社長は、「現在、数珠つなぎのように、顧客から新しい顧客を紹介して頂いているので、仕事が楽しくて仕方がないという。」

年にチラシを24,000枚、ポスティングしているらしく、それで、大方の東村山市の戸建て住宅をカバーできるということである。

そのポスティングだけでも、昨年、3件の受注を頂いたらしい。

次に、長野抗酸化工法Gハウス会会長でもある有限会社共進住建の松澤一弘社長のお話・・・。

新春座談会③

まさかとは思ったが、前体制の時の騒動の話から始まった・・・ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

抗酸化工法を広めるツールとして、事務所横に建てている環境回復サロンに来る人を中心に抗酸化ブレスレットを100人以上に配布して、そこからの商品の受注あるいは建築への受注を企んでいるということ(笑)。

また、信越放送SBCラジオのパーソナリティと親しくなったことを切欠に、毎年、ラジオで抗酸化工法のアピールをしているという。

2~3年前になると思うのだが、私が東京でお会いした人に、抗酸化工法のことを話したら、ラジオで聞いたことがありますという答えが返ってきたことがある。

その人は、長野に車で出張に行くことがあり、抗酸化工法という言葉を何度か聞いたことがあるということだった。

これはGハウス会として、毎週日曜日の4時から6時にスポット的に5度くらいのCMを打っているものを聞いたのだと思う。

松澤社長は、石の上にも三年ではないが、かれこれ6年くらい前から、新春の恒例出演を続けているらしい。

最後に、千葉県の有限会社さんらいすの近藤哲哉さんのお話・・・。

新春座談会④

有限会社さんらいすは、弊社役員でもある割貝氏の経営するお米屋さんであり、近藤さんは娘婿という立場である。

昨年夏くらいから、仕事を手伝い始め、11月から正式に社員になったと言うことである。

昨年のエコプロダクツにもお手伝いに来ていただいた。

近藤さんは、「まだまだ、抗酸化のことは解らないが、本業である米の販売に加え、抗酸化工法についても普及に取り組んでいきたいと語っていた。」

現在、義理の母に当たる割貝氏の奥様が参加していた経営セミナーにも、一緒に参加し、早速、2月には工務店の方達を相手に抗酸化工法のアピールをしてくるという。

この経営セミナーの塾長には、昨年末にお会いしたのだが、全く知識のないところからリフォーム会社を起ち上げ、成功させたという変わった経歴の持ち主で、当然、塾生には工務店も数多くいるようなので、展開が楽しみである。

続いて、私の出番である・・・。

何々、テーマは「最低、年間2棟以上は受注する具体的なチラシの作り方」、「自分の仕事に確固たる信念と誇りと社会貢献を・・・」

なんと・・・、壮大なテーマではないか!

抗酸化に携わるものの誰もが、「話せば話すほど相手が引く」ということを経験しているのではないだろうか?

では、もし、ポスティングして、見込み客から反応があり、見込み客が来社したときには、既に抗酸化の話を聞きたい状態になっているというチラシがあったらどうだろう?

現在、そんなチラシを作っている・・・。

しかも、見込み客がきても、抗酸化の説明を一切しなくても、受注に繋がるシステムがあったらどうだろう・・・?

それを構築中である・・・お楽しみに!

最後に、会田氏のお話・・・。

新春座談会⑤

テーマは、「みんな、あそんでるか~い!~遊ぼう会の具体的な遊び方~」 らしい・・・。

今回は、豊橋にある環境回復サロン笑みなさんを引き合いに出し、“抗酸化工法を遊び隊ニュース”の活用法を熱弁。

ただ、最近、笑みなから毎日のようにレポートが届き、笑みなニュースになってしまいそう・・・とぼやいていた。

全国の工務店の皆さん、抗酸化溶液活用製品の販売店の皆さんも、どんどんレポートを届けないと笑みなさんに乗っ取られてしまうかもしれないよ。

会田氏や私が見ても、新潟は全国で一番真剣に取り組んでいる。

ただ、変わりきれないのである。

その状況の打破に、今回のチラシと会田氏のニュースが役立つと確信している。

今年は、抗酸化の飛躍の年になることは間違いない!