「真実の口」435 命のちから(リアル入院編)・・・その弐拾四

前回の続き・・・。

“アルモノPartⅡ”に、随分と含みを持たせてきたので、気になっている人もいると思うので、タネあかしをしよう・・・\(o ̄▽ ̄o)/

コレである・・・。

ぼでぃが~ど

そう・・・、“ぼでぃが~ど”・・・o(^-^)o

実は、今から数年前、定期健康診断を受けたときのことである。

血圧が、前年度127-86だったものが、145-85と診断され、再検査となった。

以前、健康診断(医者)が病人を作る、あるいは、マス・メディアが病人を作るというテーマで寄稿したことがある。

最近、血圧が130を越えたら、如何にも危険であると煽るようなCMが流れている。

サ〇ト〇ー胡〇麦〇である・・・(ノ-_-)ノ ~┻━┻

トクホ(特定保健用食品)に指定されて、調子に乗っているのだろうか???

私の持論は、「最高血圧=年齢+90」である。

再検査となった健康診断の翌年のことである。

日常生活で、血圧を測ると、130台-80台だったのだが、以前にも書いたように、小心者の私は病院で測ると、若干高めに出てしまう。

そこで、健康診断当日、健康診断の一時間前位から、いきいきパックを心臓のあたりに巻き付けてみた。

すると、それが功を奏したのか、血圧は125-81だった。

このことが頭に残っていたので、“ぼでぃが~ど”を使えば、簡単に下がるだろうということが解っていたのである。

つまり、“ぼでぃが~ど”を腹辺りではなく、少し高めの心臓付近に装着していただけである。

しかし、夏場の“ぼでぃが~ど”は暑かった・・・( ̄▽ ̄;)

・・・とは言え、私のように健康に関して、普段から留意したり、知識があるから、小手先の誤魔化しで通用することである。

常日頃から、医者やマス・メデイアに踊らされることなく、抗酸化グッズを使用することにより、自身で健康管理をするのがベストだと思う・・・。

リハビリが順調に行けば、退院も早まるということを期待しつつ、明日のリハビリへ向けて、この日は、早めに身体を休ませることにした。

・・・と、言っても、元来、睡眠時間の短い私である。

DVDをしばらく観ては、睡魔に襲われ、しばらく眠り、これの繰り返しで、入院5日目の朝を迎えた。

シャワーを浴びたかったのだが、余りに早いと隣室に迷惑が掛かるので、6時まで我慢して、シャワールームへ向かった。

書き忘れていたのだが、個室とはいえ、いつ何時、人が来るかも知れないので、室内で裸になり、シャワールームへ向かうのは避けたい。

そこで、備え付けの椅子を、トイレ+洗面台+シャワールームがユニットタイプになっているので、洗面台の前に運び込んでいた。

この椅子が非常に役に立つのである。

歯を磨いたり、顔を洗ったりという洗面時はもちろんだが、小用を足すときに、アームレストに軽く腰掛け、手を壁に付くと腰の負担が減るのである。

もちろん、着衣・脱衣も、この椅子に座ったままで行う。

不便だが、少しでも腰に負担をかけないために致し方ない・・・。

シャワー2日目だが、やはり、立ったまま浴びることは出来ず、シャワールーム内の椅子に腰かかけつつ、身体と頭を洗い、スッキリする。

シャワーを浴びて、スッキリしたところへ、看護師が回診にやってきた。

看:「おはようございま~す。お変わりないですか~?」

私:「はい。さっき、シャワーを浴びて、スッキリしたところです。」

看:「痛みはどうですか?一番痛かった時を10にしたら、今はいくつくらいの痛みですか?」

私:「3か4くらいですかね~。」

看:「血圧と体温を測りますね~。」

私:「はい・・・。」

看:「・・・。お通じとオシッコの回数は?」

私:「4回ずつ位ですかね~。」

看:「はい。何かあったら、コールして下さいね~。」

やはり、この日も血圧体温とも告げられることがなかった・・・。

正常範囲と言うことなのだろう・・・?

次回へ・・・。