「真実の口」444 eながのフェスタ2012 in ビッグハット②

前回の続き・・・。

10時・・・開場のアナウンス。

入り口から一番奥がステージになり、その真ん前ということで、来場者が流れてくるのは、10時半くらいかなと思っていたら、思ったより早く、来場者がブースの前を通っていく・・・。

あれ?・・・と思っていたら、来場者はステージ前に準備された椅子に腰掛けて行くではないか???

10:05になると、ステージが賑やかしくなり、女の子が大勢出てきて、所狭しと、踊り出した・・・。

どうやら長野を中心に活動する、総勢350人に上るナチュラルムーブメント321というダンスグループらしい・・・。

幼稚園児から大人まで、楽しく踊っているのは良いのだが・・・。

ダンスミュージックが、ガンガン♪♪♪、頭と腹に響いてくる。

どうやら、来場すぐに、ステージ前に駆けつけてきた来場者は、我が子のダンスを見るために駆けつけた親達だったということなのだろう???

当然、ブースに訪れる人は無く、訪れても話が出来る環境ではなかった・・・(;ω;)

ようやく、ダンスグループが終わったと思ったら、すぐに、NBS長野放送の生中継が始まった・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

アナウンサーが、展示会場から生中継で、会場の様子を紹介していくというコーナーらしい・・・?

ここで、松澤社長から、驚愕の事実を耳にした。

アナウンサーが、出展者ブースに立ち寄り、そのブースを紹介するという時間が設けられているらしいのだが・・・。

立ち寄るブースは、アナウンサーが気になったブースであったり、特色のあるブースであったり、アナウンサーの自由裁量で、インタビューしていくのかと思ったらそうではないらしい・・・( ̄□ ̄;)!!

事前にインタビューを申し込んで置かなければいけないと言うことである。

その金額が、ナント、50,000円・・・(||゚Д゚)ヒィィィ!

ついでに、どの位の時間がもらえるのかを、他のブースでのインタビュー時間を計ったのだが、約30秒である・・・((゚゚((Д))゚゚))ガクガク

30秒・・・、50,000円・・・。

面白いことに、両隣のブースはインタビューを受けていた・・・(´▽`*)アハハ

各ブースの紹介が終わると、ステージがまた俄に賑やかになってきた。

会場前にリハーサルをしていた女の子3人組が、全盛期のキャンディーズを彷彿とさせる衣装で出てきたのである。

どうやら、オトメ☆コーポレーションというご当地アイドルらしい・・・( ̄▽ ̄;)

パンフレットを見ると、長野県伊那市観光大使となっている・・・。

松澤社長の会社の近くではないか・・・!

松澤社長に、「知っているんですか?」と聞いてみたのだが、知らなかったらしい・・・(^-^)

結局、このアイドル達のステージが12時近くまであり、午前中は、何をしていたのか分からない状況だった・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

この後も、1時間毎に45分のステージがあり、音楽を使うステージの場合は、余りにも、音が響いて、来場者と話せる状況ではなかった・・・。

それでも、幕間を塗って、来場者にブースに興味を持ってもらうために作ってきた飲むヨーグルトを提供しながら、足止めを図った。

eながのフェスタ2012 in ビッグハット③

このヨーグルトは、前日、松澤社長がホテルのバスタブで温めて、一日で作ったものである。

eながのフェスタ2012 in ビッグハット④

温めたと言っても、抱いて温めていたわけではない・・・(^。^)/

説明の文章の文法がおかしいのは、ご愛敬と言うことで、ご容赦願いたい・・・m(_ _)m

大方の来場者は、一日でヨーグルトが簡単に作られるということに驚いていたようである。

そこで、足を止めた人たちには、チラシを渡し、抗酸化の説明をしていく。

そして、それが、建築や健康へと結びつくように話を進めていく。

中には、興味がわいたのか、何度も訪れる来場もいらっしゃった・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

次回へ・・・。