「真実の口」511 抗酸化工法研究会全国交流会

去る3月8日に、抗酸化工法研究会全国交流会を開催した。

昨年末に開催された抗酸化工法研究会新潟・支部長会議の中で、「各地の抗酸化に携わるメンバー達との交流が、長らく途絶えているので、親交を深める意味も兼ねて、交流会を開催してはどうだろうか?」等々の声が上がり、伊藤会長より、私に、「全国の抗酸化に携わるメンバーに、声を掛けていただけないでしょうか」という要望があったことが切欠だった。

私は、伊藤会長の要望に併せて、今年1月1日から社名変更が変わる旨の案内と交流会開催の案内を同封して、全国の工務店に封書で送らせていただいた。

伊藤会長を始め、事務局の皆さんのご努力のお陰で、北は北海道、南は沖縄までの工務店にご参加いただいた。

私としても、毎年、年末に出展していたエコプロダクツ展に、とある理由から昨年は出展を見合わせたため、丁度良い機会だった。

会場は、新潟県新発田市にある月岡温泉『白玉の湯 華凰』・・・。

全国の旅行代理店やネットエージェントが選ぶ宿で、12年連続で5つ星に輝く、新潟のみならず、全国的にも有名な温泉宿である。

当日、会田氏は北海道から、私は大阪から、新潟へ飛行機で向かった。

空港まで、迎えに来ていただき、宿へ向かうと、懐かしい顔が続々と受付に現れてきた。

今回は、特別に、中国市場へ弊社商品を広めたいという会社の方もお呼びしていた。

私は、昨年末から、数回にわたり、打ち合わせを重ねていただのが、会田氏に引き合わせるのが目的だった。

開場までの時間、通訳を交えて、大まかな打ち合わせをした。

14:00開場。

抗酸化工法研究会新潟の伊藤会長の挨拶の後、会田氏の講演。

抗酸化工法研究会新潟・伊藤会長

今回は、珍しく、原稿を片手に話を進めた。

会田氏

原稿の影響か(?)、いつもの親父ギャグも控えめだったこともあり、講演後の出席者の話では、非常に判りやすかったと好評だったようだ。

抗酸化工法研究会全国交流会① 抗酸化工法研究会全国交流会②

会田につづいて、私から、3つのお願いをさせていただいた。

一つ目は、Facebookを利用した情報交換を広めること。

二つ目は、本の出版計画に併せて、本の購入数を確定していただくこと。

三つ目は、新商品のモニターをお願いして、使用後の結果を報告すること。

Facebookに関しては、出席者全員登録して、私かASK株式会社と繋がるように言ったのだが、暖簾に腕押しの状況は相変わらずである。

本の出版に関しては、抗酸化溶液の発見から様々な分野への展開まで、また、体験談も多く取り上げて、今夏くらいを目処に出版したいという欲望はある。

まあ、しかし、私のことだから予定は未定というのは、言うまでもない。

新商品に関しては、誰でも気になる部分のケアなので、商品化出来れば、喜ばれる商品になることは間違いない。

その後、質疑応答に移る。

以前から、セミナーをして、質疑応答の段になると、新潟県民の県民性なのか、皆、押し黙ってしまう・・・(笑)

いやいや、他府県の人間もいるはずなのに、新潟の風土に影響されたのか、質問がでない・・・。

しかし、面白いことに、懇親会の場になると、積極的に質問が出る・・・。

それでも、数人の質疑応答を受けて、盛会の内に、交流会は滞りなく閉会した。

そして、・・・。

懇親会から2次会、3次会、4次会・・・。

これは、写真をUPするので、その時の状況を想像してもらった方が良いと思う・・・。

懇親会① 懇親会②

懇親会③ 懇親会④ 懇親会⑤