「真実の口」573 夏の風物詩が届いた・・・(^-^)/②

前回の続き・・・。

中山氏が主催する“えみな倶楽部”が発行するレターに沿って、紹介したいと思う。

前回紹介したスイカを栽培している農家は、長野県松本氏波田地区にある大月農園さんである。

波田町のスイカ畑は、上高地の大正池から流れ出す梓川流域の標高600mの山麓平地にあり、日当たりのよい肥沃の地で、昼夜の温度差もあり、スイカ作りに適した土地ということである。

元々、大月農園さんは、永年、有機堆肥を作り、化学肥料の使用を避けていたらしい・・・。

そればかりでなく、減農薬・無肥料に取り組みたかったらしい・・・。

しかし、周辺農家の方々の理解を得られず悩んでいたと言うことである。

そんなとき、環境回復農法の噂を聞き、“えみな倶楽部”を訪れたらしい・・・。

話を聞いた大月農園さんは、環境回復農法に、大変興味を持ったらしく導入を決断したということである。

ここからが、驚きの連続らしい・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

一年目、通常ならば、畑で三割程度が腐るのが、ほとんど腐らなかった・・・( ̄□ ̄;)!!

二年目、収量が増大・・・o(^-’o)♪☆(o^-^)o~♪

その上、スイカ・アレルギーで悩んでいた人から、大月農園さんのスイカを食べても、口の周りが痒くならなかったという感想を何軒も頂いた・・・w( ̄△ ̄;)wおおっ!

そして、三年目になる今年、通常であれば、サイズMくらいの中玉が、一番甘みがのるのに、何故だか、大玉の方が、甘みが増した・・・(@・Д・@)??

結局、できるだけ大きく育てて、出荷しているという・・・(^-^)/

私は、今年のスイカしか食べていないのだが、市販のスイカでは味わえない甘さがあった・・・。

そこで、昨年との比較を中山氏に聞きたかったのだが・・・。

残念ながら、昨年は、噂が噂を呼んで、注文販売で完売してしまい、抗酸化関係者の口には入ることがなかったらしいのである・・・il||li _| ̄|○ il||li

環境回復農法を導入された大月農園さんでは、収量が上がり、経費と手間は削減でき、付加価値も付いて収益もあがったという結果を得ることが出来た。

ちなみに、大月農園さんの売価は、各サイズとも市販の価格より、1,000円~2,000円安く提供されていると言うことである・・・\(≧U≦)/

環境回復農法の導入によって、得られるメリットはこれだけではない!

肥料・農薬を使わないことにより、農業従事者だけではなく、周辺住民への環境被害・健康被害を無にすることが出来る・・・Σ (´Д`ノ)ノ

もちろん、消費者にとっても、農薬等の不安を払拭できるだけでなく、還元エネルギーを身体に取り込めることにより、身体のバランスを取ることが出来る・・・Σ(´Д`*)マヂィ?!

また、アレルギーを持つ人たちにとって、その作物を、食べることが出来るかも知れないという希望の光になることができる・・・(≧◇≦)え~!

全世界で、地球温暖化の原因とされているCO2は、環境回復農法の農地では、とうの昔に解決策できている・・・(-Ω-)エッヘン

環境回復農法の農地周辺の空気自体が、還元空間になっているため、その周辺にいるだけで健康を取り戻す可能性がある・・・〆(。。)メモメモ・・

更に、環境回復農法以外の農地は肥料や化学薬品を使用した酸化空間なので、常に、そのバランスをとるために風が起こり、新しいエネルギーが循環している・・・(・∀・)ィィネ!!

環境回復農法の農地から上がった水蒸気が、雨になって降ることにより、その周辺の環境浄化を実現できる・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

如何だろう・・・?

一石何鳥になるのかわ判らないのだが・・・?

楽して、収量も増え、人に喜んでもらえ、知らず知らずのうちに、地球を救っている・・・(・∀・)??

現在、地球規模での人口増加は避けられない現実となっている。

来たるべく、食糧危機対策にも、貢献できうるそんな夢のような農法をあなたの周りに紹介してみてはどうだろうか・・・?