「真実の口」599 新潟往訪’13.09・・・その五

前回の続き・・・。

菊地さんの招待で、展示会で抗酸化工法を知り、興味を持っているという工務店の方がいらしていた・・・。

何でも、女性ばかりの会社らしい・・・o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

現場には、社長と施工責任者が来場していたのだが・・・σ(・ω・*)ンート…

何でも、皆の話を聞くと、“抗酸化クロス”によるタバコや炭酸の実験で、社長は全く判らなかったという感覚の持ち主らしい・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

その所為か、質問する内容が、施工の仕方やコスト面ばかりである・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

社長自身は、抗酸化に何かを感じて、取り組みたいという訳ではなく、「他社との差別化を図れれば・・・。」程度にしか考えていないようにしか見えない・・・。

一般の来場者がみえる中、コストの話は憚れたので、この日の夕方から、小一時間ほどの勉強会を開くので、もし良ければ参加するようにお伝えするのみに留めた・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

アサツマ建築店の展示会や今回の構造見学会に来て、いつも感じることがある。

私は、常に、「来場者に、詳細な説明はNGである。」と言っている。

アサツマ建築店では、それを実践しているのである。

まず、アピールシートで目を引かせ、興味を持った方に、体験をさせる・・・。

これを、繰り返し、繰り返し、行なっているのである。

アサツマ建築店自体は、抗酸化工法に取り組んで数年程度の、こと抗酸化工法に関しては、経験の浅い工務店である・・・。

それにも関わらず、少なからず、ファンが増えていっているのを実感するのである・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

是非、他の工務店も見習って欲しいものなのだが・・・(; ´_ゝ`) フッ

結局、計一時間半ほどのミニ公演(笑)を終えて、勉強会の会場に移動することにした。

会場は、いつものごとく、新潟駅南口にある環境回復サロン“抗酸化クロス”で変化を感じることの出来なかった件の社長には、“抗酸化パイプ”で実験をしてもらい、施工責任者には、“チラシ”の上に、“タバコではなく、百円ライターを置いて”、実験をしてもらった・・・。

案の定、施工責任者は何となく、変化を感じたようだが、社長は判らなかったらしい・・・(ノ_-;)ハア…

その後、最近、海外に頻繁に渡航している私の近況を報告させていただいた・・・。

詳細は、近日中に、訪韓記・訪中記としてあげたいと考えているので、ここでは詳細は省かせていただく。

会も終わりかけた頃、勉強会の主催者でもある有限会社藤秀工務店の佐藤社長が現れた・・・(-。-;)

約1時間程度の勉強会を終え、例のごとく、懇親会という名の“飲み会”へ・・・。

次回へ・・・。