「真実の口」617 実りの秋2013

季節もすっかり秋めいて、先日は、海外からのお客様を連れて、紅葉狩りへ行ってきました。

紅葉

いつもより、少し遅めの、実りの秋のご報告です・・・。

実は、9月末から10月にかけて、怒濤の出張ラッシュで、国内外を東奔西走していたため、折角、お送りいただいたにも関わらず、御礼の電話もかけられない状況で、非常に恐縮した2013年の秋だった・・・。

最初に、環境回復農法に取り組んで、今年で7年目になる山口県周南市で葡萄を作っている広実農園さん。

広実さんからの葡萄は、韓国出張中に届けられていた・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

しかも、この時は、韓国から帰って、中一日で、中国への出張という慌ただしい日程の最中だった・・・。

何とか、日本滞在中に、受け取るが出来て、良かった・・・(^▽^)=3 ホッ

広実農園の葡萄① 広実農園の葡萄②

お礼の電話をしてみると・・・。

私:「ありがとうございます。出張続きで、危うく受け取り損なう所でした・・・(笑)」

広実さん:「ブログを拝見していたので、そんな感じはしていたんですよ・・・。今年も、良い出来で、出荷に追われて、少ししか送れなくて、すみません。」

私:「いいえ、いいえ!ありがとうございます!美味しくいただかせていただきます。」

味は、言うまでもない・・・。

次いで、岐阜県加茂郡で工務店を経営している有限会社オオタニの大谷さん。

大谷さんからのお米は、私が不在の時には、とある場所に入れておくように運送会社各社に言っているのだが、大谷さんからのお米も、出張から帰ると、そこに保管されていた・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

大谷さんの米

到着して、2日が経過していた・・・(;^_^A アセアセ・・・

早速、大谷さんに電話を入れる。

私:「ありがとうございます。出張で、お礼の電話が遅くなってすいません・・・。」

大谷さん:「いえいえ。どうぞ、食べてみてください。」

毎度のことなのだが、大谷さんとの電話は短い・・・。

声:「そんなに照れなくても良いのに・・・。」

食べてみたが、確実に、美味しくなっている。

次に、新潟県村上市の有限会社石田建築の石田さん。

今年の春には、田植え等も企画していただき、非常に好評を得ていた・・・。

石田さんからお米が届けられたのは中国出張中で、すぐその後に、新潟抗酸化工法研究会定期総会もあるということで、御礼に電話はせずに、お会いした際に、礼を言おうと思っていた・・・( ̄▽ ̄;)

そんな話しを、菊〇工務店の〇地さんに話していたら、石田さんが、「電話無いんだけど・・・。」とぼやいていたと言うことが発覚!

しかし、ナント、石田さんが総会に来ないと言うではないか・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

慌てて、石田さんに電話する私・・・ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

私:「すいません・・・。お米ありがとうございました!出張続きだったもんで、今日お会いして御礼を言おうと思っていたんですが・・・。」

石田さん:「いえいえ・・・。」

私:「今年は、どんな感じですか?」

石:「評判良いですよ・・・!」

今年も自信満々なようだ・・・。

石田さんの米

私の感想としても、申し分なし・・・!!

最後に、今年で4年目になる愛媛県久万高原で、米栽培をしている本多さん。

本多さんから送り先の住所を問い合わせる電話があった・・・。

出張がちなため、自宅へ送っていただくことにした。

私:「今年はどうでした?」

本多さん:「周りに随分評判良いですよ!」

私:「収量はどうでしたか?」

本:「少し増えましたね・・・。では、送りますので、食べてみて下さい。」

本多さんの米② 本多さんの米②

米も四年目に入り、昨年から、また一段と、美味しくなっていた・・・。

毎年、この時期になると思うのだが、日本各地に、環境回復農法が根付くことを、願ってやまない・・・。