「真実の口」622 不思議の国・中国⑤

前回の続き・・・。

我々が、食事をしている間も、王さんは慌ただしく、注文品を取りに行って、テーブルに運んだりしていた・・・。

ふと見ると、私の隣に、無造作に置いた王さんの鞄が・・・( ゚д゚)ハッ!

王さんは私達に対して、事ある毎に、「身の回り品には注意して下さい。中国では油断しては駄目ですよ。人を信用しないで下さい。」と言ってくれていた・・・。

その割には、東京の生活に慣れてしまっているのか、中国に入っても、時折、長財布をズボンの後ろポケットから覗かせていることがある・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ

そこで、会田氏と私の目が合ってしまった・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

私は、徐(おもむろ)に、王さんの鞄を、壁側に座っている会田氏に渡して、座席の下に隠してもらった・・・。

しばらくして、座席に帰ってきた王さん・・・( ̄□ ̄;)!!

どうやら、自分も鞄がないことに気付いたらしい・・・(*´・д・)(・д・`*)

顔面蒼白になる王さんに、「ここにあるよ」と教えてあげる・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

何よりも、誰よりも、信用してはいけない日本人AとS・・・ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ

私:「いつも、人を信用してはいけないって言っているじゃん・・・。」

王:「いや・・・。まさか・・・(絶句)。」

これだけ、ショックを与えてやったにも関わらず、未だに王さんは、時折、やらかしてくれる・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

食事を終え、出発の時間が近くなったので、ホームに向かうことにした。

日本と違い、ホーム毎に、入場ゲートが違うようだ・・・!

中国高速鉄道入場ゲート

これが、噂の中国高速鉄道CRH型電車である・・・(゚Д゚)ホォー

中国高速鉄道CRH型電車

スタッフから、一人一人チケットをもらう・・・。

中国高速鉄道チケット

はっ・・・( ̄□ ̄;)!

私:「会長、チケットに名前とパスポート・ナンバーが記入されていますよ・・・!」

会:「ホントだ・・・!」

私:「新幹線の移動まで、目を光らされているってことですかね・・・?」

会;「ふ~む・・・。」

目的地までは、3時間弱かかるらしい・・・。

中国元で274.5元だから、日本円換算で、約4,400円・・・(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ

声:「羨ましい・・・。」

中国新幹線の座席は、一等座、二等座、无座に分かれるらしい・・・。

今回、準備していただいたのは、一等座だから、日本で言うと、グリーンにあたるのだろうが、そこまでの快適性はなかった・・・(´~`)

座席は、こんな感じである・・・!

中国高速鉄道の座席風景

しかし、日本で3時間弱の新幹線の旅程と言えば、新大阪→東京間がそのくらいなのだが、グリーン料金だと、18,690円もする・・・( ̄▽ ̄;)

どの国に行っても思うのだが、日本の交通機関の料金は馬鹿高すぎる・・・!

座席につくと、何やら、普段、見かけない物が・・・('ェ')ジーッ

座急錘?

どうやら、緊急時に窓を割る物らしいのだが・・・。

座急錘使用法

至る所にある・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

そんなに緊急時になることが頻繁にあるのか・・・???

しばらくすると、ワゴン車が飲み物を、配りに来た・・・。

社内サービスのワゴン

どうやら、飲み物1本はサービスで呉れるらしい・・・。

車内サービス

声:「なかなかやるじゃん・・・!」

次回へ・・・。