「真実の口」636 常温超伝導・・・?②

前回の続き・・・。

12月28日に上海から戻り、会田氏のみ、28日はホテルに宿泊していただき、翌朝、迎えに行くことにした。

昼過ぎに、オフィスに着き、雑談をしていて、防犯ブザーのことを思い出し、会田氏に話してみた。

私:「防犯警報機が電池を抜いても、鳴るんですよね~」

会:「予備バッテリ-とかあるんじゃないの?」

私:「いや~、そんな感じじゃないんですよ。試しに開けてみますね。」

5日経過していたのだが、案の定、警報機はけたたましく鳴り響いた・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

私:「不思議でしょ~?」

会:「変だね~?」

私:「どうしたらいいと思います?」

会:「メーカーに問い合わせてみたら・・・?」

私:「そうですねぇ!」

早速、私は、型番を入力して、ネットで検索してみた。

ELPA ASA・W13

すぐに見つかった。

丁寧にも、取扱説明書があったので、プリントアウトして見てみた。

電池に関しては・・・。

『電源:コイン形リチウム電池CR2032×1個
電池寿命: 約1年(1日1回、約3秒間のテスト鳴動をした場合)
※電池の性能、使用状況により大幅に変わる場合があります』

予備電池がある訳ではないようだ・・・?

取りあえず、年末で対応できないだろうと思い、メーカーの問い合わせフォームから質問することにした。

『商品のご質問
商品型番:ASA W-13
お問い合わせ内容:解除側にしても、警戒中側にしても、アラームが鳴るため、電池を抜きましたが、それでもアラームが鳴るのですが、何故でしょう?』

年が明けて、1月6日にメーカーから、回答が返ってきた。

『解除/警戒中のいずれにしてもアラームが鳴るということにつきましては、スイッチの故障が考えられますが、電池を抜いても鳴る点につきましては、原因の特定が致しかねます。通常、電池を外しますと、電源供給が停止しますので、全く鳴らなくなります。仮に、内部に電気が残っている場合、一瞬「ピッ」と鳴る可能性はございますが、瞬間で放電されますので、引き続き鳴ることはございません。』

( ̄へ ̄|||) ウーム

『通常、電池を外しますと、電源供給が停止しますので、全く鳴らなくなります。』って・・・オイオイ・・ (;´д`)ノ

1月9日現在、未だ、警報機作動中・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

一旦、話を前回の、書き出しの超伝導の話しに戻すが、残念ながら、現代科学では、高温超伝導さえ実現できていない・・・。

この場合の高温とは、20K(マイナス253℃)以下で起こる通常の超伝導に対して、100 K(マイナス173℃)程度あるいはそれ以上の温度で、マイナス200℃~マイナス100℃で見られる超伝導現象のことを指す。

何度か、「成功か?」という情報を耳にしたが、その後、進展した発表がないので、それきりだと思うのだが・・・?

高温超伝導が実現できたら、電力損失がないことから、電力輸送、電力貯蔵、リニアモーターカー等の大電力応用や超伝導コンピューター等々、幅広い応用が可能になるらしい・・・φ(・ω・。)かきかき。

ところで、今回の不可解な現象だが・・・。

ふと、私は考えた・・・。

通常、電池は電子がマイナスからプラスへ移動することにより、電気がプラスからマイナスへと流れる。

その為、劣化すると、電子が飛ばなくなり、電池が使えなくなる。

抗酸化空間では、その劣化が無くなるため、電池が長持ちし、また、蛍光灯も長持ちするという現象が起きる・・・φ(*’д’* )メモメモ

通常は、物質(金属)を冷却することにより、超伝導が実現するのだが、もしかしたら、常温(室温)で超伝導が・・・( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ

それどころか、抗酸化空間で、無からのエネルギーの転換が出来ての現象だとしたら・・・o(^-’o)♪☆(o^-^)o~♪

まさに、エネルギー革命である・・・(*´∀`)ノ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ??

強ち(あながち)、荒唐無稽な話でもないのだが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ