「真実の口」759 ワクチン

今年は、インフルエンザの流行が例年より早いと、TVや新聞で盛んに報道されている・・・。

中には、既に、学級閉鎖や学校閉鎖になった地域もあると言う・・・( ̄□ ̄;)!!

因みに、国立感染症研究所で、インフルエンザ流行レベルマップというものが、週単位で、発表されている。

それを見ると、「確かに、今年は早いのかなぁ・・・」と思ったりするのだが・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

インフルエンザの季節になると、TV等の報道媒体は、盛んに予防接種について取り上げ出す・・・。

医療機関や行政もそれに協力する形で、積極推奨しだす・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

私は、インフルエンザの予防接種など受けたことがないし、無駄なワクチンなど一切拒否している・・・(ノ-_-)ノ ~┻━┻ 下らん!

家族も当然である・・・!

数年前、2番目の娘が、中学生の頃、子宮頚がんワクチンの摂種を受けるようにと学校及び自治体から通知があった・・・(・言・)ナニ?

私は、アッサリ、「娘に受けるな」と伝えた・・・。

娘の友達は殆どが受けているため、最初は渋っていたのだが・・・( ̄▽ ̄;)

それから、数ヶ月後、子宮頚がんワクチンによる副作用が報道されるようになった・・・。

その時になって、ようやく娘は私の言っていることが理解できたようだ・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

今、インフルエンザワクチンを摂種しようかと考えている人に読んでもらいたい本がある・・・(´∀`)_□ドウゾ~

『もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』

医学博士である母里啓子(もりひろこ)氏の著書である。

著書に書かれている著者紹介によれば・・・。

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元・国立保健医療科学院疫学部感染症室長。

1934年東京都生まれ。千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。

在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。

帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長、同附属図書館長、のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設「やよい台仁」の施設長を務め退職。

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例のごとく、著書の詳細には触れず、各章の紹介に留める・・・!

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第1章 「予防しましょう」の広告にだまされない

第2章 ワクチンの効果は限定的

第3章 「ワクチンは安全」ではありません!

第4章 「乳児死亡率が下がったのはワクチンのおかげ」ではありません

第5章 インフルエンザワクチンは打たないで!

第6章 いらないワクチンは断る

特別対談 近藤誠×母里啓子「脅しの医療」に対抗するために

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ただ、“はじめに”に書かれている文章だけ抜粋して紹介しよう!

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私は、ウイルスの研究者として、また公衆衛生に関わる国の職員として勤めながら、予防接種被害者の方とも関わってきました。さまざまな立場からワクチンを見続け55年になります。

今のワクチン行政、研究者や医師たちの考え方、ワクチンをめぐる報道、そのすべて・・・今が最悪。今、一番怒っています。

ワクチンというものは、人から人に伝染し、死に関わる病、重篤な障害を残す病気に対して、予防という手段として開発されてきたものです。ワクチンは強引に体の中に異物を入れて抗体を作るのもので、自然の感染とはまったく異なるメカニズムのものです。

それが今は、自然に治る軽い病気、めったにかかることのない病気にまで次々に新しいワクチンが作られています。そして、社会全体に病気が怖いという脅しとともに宣伝され、公費を使って奨められています。

そして・・・ワクチンが増えるに従い、ワクチンの副作用も増え続けています。ところが、副作用のことはほとんど報道されていません。

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どうだろう・・・?

なかなか痛烈な文章ではないだろうか?

ワクチンについて、気になる人は、ご自身で手にとって、著書を読み、ご自身で判断していただく良い材料になると思う!