「真実の口」86 韓国訪問~番外編~

1日目の夜。

尹(ユン)先生の手料理を少し頂いた。

豚足

その後、近くでプルコギを食べた。

メニュー見ても解らないのでお任せにしたが、どうやら韓国生まれの和牛(?)らしい。

メニュー

それならば韓牛と書けばいいのに・・・と通約の金さんはブツブツと言っていた。

青唐辛子

煙を吸い込むために、上からこんなものが伸びてきた。

煙突

お決まりの“青唐辛子”。

私は何ともないのだが、何故、ここまで辛いものを食べるのだろう。

辛いものは身体を冷やすために良くないと何度言っても、無駄なので、今回はやめた。

韓国の女性は本当に気持ちいいくらいに食事を楽しんでいる。

尹(ユン)先生と生徒さん達

そして、最後に得体の知れないものを食べたのだが・・・

写真だけは撮ったのだが正体解らず・・・

不明?

2日目の夜は、金社長、通訳の金さん、私で中華料理を食べに行く。

ここでは、普通の料理だったので感想らしきものはない。

3日目の夜・・・というか、まだ4時過ぎだったのだが・・・

兪さんの農園で、いきなり、酒盛りが始まってしまった。

宴会?

真露、韓国海苔、自家製キムチ、自家製マッコリ、自家製酢漬け、豚肉に自家製岩塩、ニンニク焼き、etc。

自家製キムチ 自家製マッコリ 豚肉 自家製岩塩 自家製酢漬け

この後、場所を変えて、プルコギを食べる。

焼肉屋

すっかりダウンしていたはずの兪さんだったはずだが・・・

ダウン気味の兪さん

復活してカラオケに行き、元気なこと元気なこと!

カラオケにて

また、驚いたのはホテルである。

前回、訪韓の際には、田舎でホテルが無かったため、モーテルに泊められ、部屋に入ると、ピンクのガウンと白のガウンが掛かっており、丸い浴槽がある部屋だった。

今回は、入ると広い寝室にジャグジー付きの浴室。

ホテル1 ホテル2 ホテル3

嬉しいことにLANが使えた。

これで、1泊7,000円。

何と安い・・・。

ソウルで、宿泊したのはソウルオリンピックが開催された際に、そのまま公園として残されたオリンピック公園の側にあるソウル・オリンピック・パクテルである。

ここは、1泊15,000円だったが広さは半分以下、その上LANが有料で、つなぎ方が解らずに困った。

話は変わるが、このオリンピック公園の近くには、高層マンションが林立している。

高級マンション1

広さは120平米超。

価格は、聞いて驚く無かれ、1億超が普通らしい。

聞いてみると38,000戸近くあるらしい。

しかし、残念なことに、韓国では有害化学物質の規制が未だにされていないらしい。

そのため、売り出し前に部屋に行くと、臭いでとてもじゃないが、部屋にいることができない。

高級マンション2

これらのために韓国では、子どものアトピーの羅漢率が40%を超えているのである。

4日目、金B社長の工場で食事を頂いた。

韓国料理1

何と、次から次へと料理が運ばれてくる。

韓国料理2

食事の間に、皆に抗酸化の事を聞いてみる。

皆それぞれに、抗酸化の何だかを感じているらしく不思議だと言っていた。

また、後から通訳の金さんに聞いたが、ヒラメの造り、イシモチの干し焼き等は高級料理で、凄い歓待を意味していたらしい。

大変美味しい家庭料理を頂いた。

最後になるが、毎回、通訳の金さんには、素晴らしい通訳をしていただき感謝に耐えない。

通訳の金さん

また、子どもが韓国海苔を好きだと言ったら、こんなに大量の韓国海苔を買ってきていただいた。

韓国海苔

素晴らしい皆に囲まれている金社長。

ダブル金社長

きっと成功しますよ!