「真実の口」1,001 青森往訪SeasonⅡ・・・⑦

前回の続き・・・。

『パン工房 こむぎっこ』のパンの余韻を惜しみつつ、我々は、店を後にした。

Yさんに新青森駅まで送って頂く・・・。

向かう先は、八戸市。

前回、4月に青森を訪れた際のセミナーにもお越し頂いていたKさんが、八戸でも“抗酸化”が話題になっていると言うことで、八戸初のセミナーを開いては頂けないだろうかという打診があり、こむぎっこ のセミナーに合わせて訪れることになっていたのだ。

11:52新青森発

≠≠[。□□□。][。□□□ 。]≠≠ ビューン

JR新幹線はやぶさ18号

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12:15
八戸着

81.8km・・・。

時間にして、23分、

はやっ・・・( ̄□ ̄;)!!

あっという間に八戸に着いた。

今寄稿のにも書いたが、北海道新幹線が満席だったため、会田氏にチケットを手配してもらっていたので、私はノータッチだったので、こんなに短時間で着くとは思ってもいなかった・・・。

しかし、思いの外、新青森→八戸間は空いていた・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

まあ、函館まで行けるようになったため、八戸や青森には人が降りなくなるんだろうなあということは思っていたのだが・・・。

予想通りということなのだろう・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

これは、北海道新幹線が完成して札幌まで延びると、函館空港がガラガラだったように、在来線しか止まらないような駅は、過疎化が進んでしまうのも想像に難くない・・・。

そう、JR室蘭本線にある登別駅しかり、会田氏のお膝元である虎杖浜駅しかり・・・。

北海道新幹線開通に湧く函館市民だが、複雑な思いを馳せている北海道民も少なからずいる・・・。

新幹線を降り、改札を抜けるとKさんが待っていた。

何度も書いているが、我々二人だけでいる時は、昼食を摂るということは殆ど無い・・・。

事前に電話で打ち合わせておけば、「昼食は要りませんよ。」と丁重にお断りするこができるのだが・・・。

ただ、招待する側にとっては、我々と食事をすることを楽しみにしていいらっしゃる方もいらっしゃるので、昼食に誘われれば、無碍にお断りはしない・・・。

そこは、ほれ、我々も大人だから・・・( ̄^ ̄)エヘン

この日もセミナーが2時からと言うことでたっぷりと時間があり、予想通り、昼食を勧められた。

八戸駅に隣接する商業施設(?)で、昼食を摂ることに・・・。

あっさりと食べられそうなものを探す・・・(((・・ )( ・・)))

“八戸せんべい汁”、“八戸ラーメン”という幟が目に付いた・・・。

折角なので、地元のものを頂こうと思い、Kさんに声を掛けてみる。

我:「私たちは、軽く戴きたいんですが、ここは如何ですか?」」

K:「良いですよ。」

我:「じゃあ、ここにしましょう。」

テーブルに案内され、しばらく歓談する我々。

しかし、なかなか注文を取りに来ない・・・?

私:「Kさん、呼びました?」

K:「あらぁ、忘れてました・・・(笑)」

声:「どうも、天然の気があるようだ・・・。」

我々二人は、声をそろえて、「八戸ラーメン」・・・(爆)

普段、望月製麺所のラーメンを食べたら、他のラーメンは食べられないと言っている我々がと、訝しく思う方もいらっしゃると思うのだが・・・。

これは、望月製麺所のラーメンを再評価するための試練なのだ・・・(; ´_ゝ`) フッ

Kさんは蕎麦を注文されていた・・・。

すぐにラーメンが運ばれて来たのだが・・・。

想像通り・・・(ノ`□´)ノ⌒┻━┻

店舗が判ると困るので、想像図・・・。

八戸ラーメン

次回へ・・・。