「真実の口」944 介護・・・21

前回の続き・・・。

介護する側・・・。

介護される側・・・。

愛情・・・。

憎悪・・・。

有縁・・・。

無縁・・・。

奉仕・・・。

ビジネス・・・。

様々な状況、感情、関係が絡み合う中、果たして、知識人や国が掲げるような、“~な仕組み”が、“~必要だ”と言っているだけでは解決できうる問題ではないのではないだろうか・・・?

私自身は、常々思うのだが、“介護ビジネス”そのものが隆盛な環境というのは、その国が後退することはあれ、前進することはないのではないだろうか?

寧ろ、“介護ビジネス”が減少していく世の中を作るべきでは無いだろうか?

勿論、介護というものを否定しているわけではない!

必要としている方には、すべからく受容出来うるシステムでなければいけない!!

現在、健康で、これからも介護が不要になる生き方・・・。

現在、介護が必要だが、これから介護が不要になる生き方・・・。

こういう選択肢があるとしたら、如何だろうか?

もし、そのような世の中が実現できれば、介護が必要な人にもっと手厚く、充実したサービスも提供できうるのではないだろうか?

何を、寝惚けたことをと笑う方もいらっしゃるだろう・・・。

正直言うと、助かりたい人間だけが助かれば良いのだが、そうは言ってもいられないのが、“国”というシステムなのだ。

このまま、介護人口が増えると、助かりたくて抗酸化の世界を選択した人間にまでも、そのしわ寄せがくるのである。

医療費も40兆円を突破した・・・。

何かを変えなければ、未来がない・・・。

“抗酸化溶液で世界は変わる”

・・・ではなく。

“抗酸化溶液で世界を変える”

何かを始めなければいけない。

一昨年からの抗酸化溶液の進化の過程の中で、私の頭の中にあった妄想は、やがて自信に変わり、そして確信を持てるまでになった。

そして、今年になり、会田氏が作り出した新しいセラミック“Cosmic Power Ceramics 天玉(てんぎょく)”を受け取った瞬間である・・・。

Cosmic Power Ceramic 天玉

全て、一つの線につながり、円になり、球になり、答が出たような気がしたのである。

会田氏と私の会話は、一般の人には、聞かせることが出来ないのだが・・・(苦笑)

“Cosmic Power Ceramics 天玉(てんぎょく)”の水は、今までの“光と水の妖精”を凌駕する何かを感じたのである。

しかし、「一般の人にこれを伝えるにはどうしたら良いのだろう・・・?」と悩んでいた時である。

ふと、事務所の神棚にある榊がいつになく長持ちしていることに気付いたのである。

そして、ある実験を思いついたのである!

私は、常日頃から、「人間はどうしても今までに培った常識、知識に縛られてしまい目の前に起こった現象を脳で理解、そして、判断しようとする。ただ、植物、ペット、赤ちゃんあるいは子供は、あるがままの現象、あるがままの効果をそのまま享受できる。」と言ってはばからない。

まあ、要は、大人は理屈をこねくり回し、自分の理解できそうな(笑)科学という範囲の中に収まらないと、不安なのである。

そして、その“理に適った(笑)現象”でなければ、オカルト的な云々、非科学的な云々と片付けることで、自分の領域を守りたがるのである。

まあ、私のブログを読んでいる人には、その手の類はいないと思うのだが・・・?

そして、この実験内容をFB(フェイスブック)に公開したのだが・・・。

次回へ・・・。