「真実の口」957 空白の一日・・・参

前回の続き・・・。

整形外科の前に移動する前に、各所に連絡を・・・。

とりあえず、会田氏と兄に・・・(*´∀`)ノノ │\/│ ←メール

そして、この日(2/22)、京都から事務所に来ていたく事になっていた方に電話を・・・。

電話をかけても出られないようなので、とりあえず、SMSで状況を報告して、面談日をずらしてもらうようにする。

一時して、電話があり、余計な心配をさせてしまったことに・・・m(_ _)m

整形外科の前に移動し、受付を済ませる。

受:「レントゲンを受けてもらうので、しばらくお待ち下さいね。」

序でに、状況を聞いてみる。

私:「診察が4時くらいになるって言われたけど、一旦、帰って良いんかな?」

受:「ああ。今の状況だと、佐々田さんは1時半くらいになると思いますよ。」

この時、10時過ぎ・・・。

私:「なんだ、良かった。思ったより早いね。」

受:「診察の状況によって、時間が前後したりしますんで、1時くらいに来ていただければ大丈夫だと思いますよ。」

私:「判りました。」

待つこと暫し、一向に名前が呼ばれない・・・。

じっと座って、腰を固めると、大変なので、立ったり座ったりを繰り返す。

なかなか呼ばれないのに痺れを切らした家内から冷たい一言・・・。

家:「今日、ゴスペルの練習なんだけど行って良いかな?」

暫く前から、家内はゴスペルのサークルに入っており、毎週月曜日が練習日なのだ・・・。

私:「ああ、別に構わんが・・・。」

家:「今から行って、家に帰って1時には送ってあげられると思うから・・・。」

私:「まあ、帰りはタクシーで帰るから、別に良いよ。」

顔で笑って心でなく私・・・(T▽T)

家内がゴスペルに行って、すぐに、名前が呼ばれた。

受:「佐々田さん、〇番でレントゲンを受けてきて下さい。」

受付表を受け取り・・・。

私:「はい。」

距離にして20~30mなのだが、やたらと遠く感じる。

レントゲン室の窓口に、受付表を提出して、ソファにかけようとすると、早速名前が呼ばれた。

レントゲン技師(以下:技):「佐々田さん。」

私:「はい。」

レントゲン室に入る。

技:「それでは、腰のレントゲンを撮りますから、ボタンや金属のある服は脱いで下さいね。」

私:「はい。コルセットもですかね?」

技:「はい。コルセットも外して下さいね。」

私:「はい。」

技:「ゆっくりで良いですから、準備が出来たら、コチラの台に、仰向けに寝て下さい。」

声:「いつぞやの技師とは大違いだ・・・。」

正面、右、左と3枚のレントゲンを撮り終え、再び、整形外科の前に戻る。

私:「レントゲン終わりました。それでは、1時くらいに戻ってきますね。」

受:「はい。判りました。お気を付けて・・・。」

私:「ありがとう。」

ロビーに廻り、タクシー専用の電話でタクシーを呼ぶ。

タクシーを待っている間に、重要な事実に気がついた。

声:「あっ!鍵がない!!

車のキーをキーケースに付けているため、家内に車に乗って行かれた私は鍵が無い状況だったのだ・・・ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック

次回へ・・・。