「真実の口」1,232 血液型と病気・・・㉖

前回の続き・・・。

1 月 17 日に放送された、フジテレビ系『情報プレゼンター とくダネ!』の中で、丁度、流行していたインフルエンザが取り上げられ、その中で、インフルエンザに罹りやすい血液型・罹りにくい血液型があるということが報じられ、興味を持って、取り上げてきた今回のテーマだが・・・。

それぞれの血液型で、罹りやすい病気・罹りにくい病気ということも取り上げた。

更に、血液型に相性良い食べ物・相性の悪い食べ物も取り上げた・・・・。

しかし、ナントも腑に落ちなかった・・・。

ABO式に疑問を感じ・・・。

Y 染色体ハプログループを追っかけると、日本は独特のハプログループを有していることも分かった。

これらは、四方を海で囲まれ、海の幸・山の幸に恵まれた環境から作り上げられてきたものでは無いだろうかという答えに行きついた。

そして、我々の食文化に深く根付いていた“和食”が、西欧化の波に飲み込まれ、それが病気を誘引しているということを、かつては長寿県として知られていた沖縄県を取り上げて考察してみた。

一方、沖縄県に代わって、長寿県として台頭してきた長野県の長寿の理由も探ってみた。

結果、“食”の重要性を再認識するに至った。

前述の白澤教授は、“環境”も長寿の一因に挙げていたが・・・。

その際、長野県という高地にある環境が、人、そして、そこで育つ植物、(私は家畜も追加したが・・・。)全てのミトコンドリアに良い影響を及ぼしていると推察していた。

私の見方である“環境”は少し違ってくる・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

この世は全て振動と共鳴という立場で考えてみる。

長寿県から転落して久しい沖縄を例に出して環境を考えてみよう。

沖縄は言わずと知れた、米軍施設が多い県である。

日本国土にある米軍施設の 70.38% が沖縄にある。

沖縄県の面積の 8.16% が米軍施設である。

戦争=死の振動が、夥しく渦巻いているのが現状だ。

それに伴い、反米軍基地運動も活発である。

決して、これらはミトコンドリアを喜ばせる環境にはないということ想像できると思う。

同様に原子力発電所近辺も同様であろう・・・。

どこの県のどこの施設かは伏せるが・・・。

とある温浴施設とだけ言っておこう・・・。

ここは、原子力発電所からほど近い場所に位置するのだが・・・。

4床しかないにも関わらず、1年間で延べ12,000~14,000人の利用者があるというのである。

その多くが、健康維持ではなく、何らかの疾患を抱えた治療目的だというのだから推測の域は出ないが、原発と無関係ではないと思う。

時を遡ること 14 年・・・。

会田氏は、「 “殺す技術” を止め、“活かす技術” を」と提唱していた。

当時、抗酸化工法を熱心に取り上げていた新聞があった。

前体制崩壊時、見事に会田氏を裏切ってくれたので、現在はお付き合いがないどころか、何をしているのかさえ不明である。

当時の新聞をアップするので、興味がある方は、目を通していただきたい。

新聞記事

もちろん、現在でも誤解を招いたりするような箇所は塗りつぶさせていただいた。

国会で提出される“●●文書”ほどは、塗りつぶしてはいないので、意味は分かると思う。

この時は、“振動と共鳴”という世界の足掛かりしかなかったので、そこまで深くは掘り下げてはいない。

ただ、単純に考えて欲しい・・・。

一例に、在来農法を取り上げてみよう・・・。

もっと収量が欲しい・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

そうだ、肥料(堆肥)をやろう・・・o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

しかし、堆肥には限界があるなあ・・・“σ( ̄^` ̄;) エットォ

そうか、化学肥料なら大量に投与できるなあ・・・o(*^A^*)oワクワクドキドキ

収量が増えた・・・Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!

あれ?害虫が増えたような・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

まあ、良いか。農薬使おうっと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

シメシメ、害虫がいなくなったぞ・・・ฺ(⌒ ู ⌒)

でも、収量が減ったなあ・・・(@・Д・@)??

まあ、良いか・・・。肥料を追加しよう・・・d(≧▽≦*d)ソレー

あれ?農薬が効かなくなってきた・・・σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

仕方ない・・・。もっと強い農薬を使うか・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

endress

そこに消費者の健康や環境への影響を考える姿はない・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

バナナの際に、少し、触れてはみたのだが、死の振動を持ったものに良いミトコンドリアが反映する訳がない・・・ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ

これは、農業を一例として取り上げたが・・・。

例えば、食品にしても同様だ。

カビ、虫、腐敗、etcを抑えるために、殺す技術でしか対応していない・・・。

医療も同様だ。

我々が病気と決別するには、抗酸化の技術しか無いのである・・・。

抗酸化工法の住宅

環境回復農法の作物

いきいきペールや抗酸化セラミックスによる水

いきいき~シリーズを使った発酵食品(味噌、漬物等)

これらは、死の振動を全て断ち切ってくれる力がある。

そこには血液型は関係ない・・・!

信じるか信じないかはあなた次第です・・・d(・∀<)