「真実の口」1,248 訪韓記~’18年3月~⑬

前回の続き・・・。

私:「タマネギの実験で、抗酸化溶液 ver.3 の効果はなんとなくご理解できたと思います・・・。」

一同:「(_ _)ウンウン」

私:「では、次に、ご自身で体験していただきたいと思います。」

一同:「(。・o・)ん?」

私:「こんなもんを作ってきました・・・。」

共振紙②

一同:「(。・o・)ナニ?」

私:「韓国にも日本のダイソーはありますよね?日本では、百円均一の店ですが・・・?」

一同:「(_ _)ウンウン」

私:「どの位あるんですか?」

田:「結構、色んなとこで見ますよ。」

帰阪して、調べてみたら、韓国国内に 1,205 店舗もあった・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

私:「会田も私も、色んなグッズを試作するときには、ダイソーで大量に買ってくるんです(笑)」

一同:「(笑)。」

私:「今回のコレも、ダイソーの色画用紙、ダイソーの糊、ダイソーのパンチ、そしてダイソーの絆創膏、オールダイソーで作っています(笑)。」

一同:「(笑)。」

私:「これが何をするものかと言うと、どなたか体の痛い方、あるいは、どこか調子の悪い方はいませんか?」

参 B :「はい。先週、膝の手術をしたばかりで、まだ、ズキズキと痛いです。」

私:「どちらの足ですか?」

参 B :「右足です。」

私:「まず、4枚組の円形の絆創膏がありますよね?」

参 B :「はい。」

私:「そして、円形の絆創膏の裏を見てください。」

絆創膏

参 B :「はい。」

私:「真ん中の部分がシールを剥げるようになっているんで剥いでください。」

参 B :「はい。」

私:「白と黒の丸い紙がありますよね?そこに、白と黒を2枚ずつ貼って下さい。」

参 B :「はい。」

私:「白を貼った絆創膏を台紙から剥がして、痛い場所を挟むように左右に 2 枚貼って下さい。」

参 B :「はい。」

私:「次に、黒を貼った絆創膏を台紙から剥がして、痛い場所を挟むように天地に 2枚貼って下さい。」

参 B :「はい。」

私:「そうそう、そんな感じです。他の人も、痛いところがあったら、そこを中心にして、白を左右に、黒を上下に貼ってみて下さい。」

参 D :「肩が痛いのも効きますか?」

私:「韓国にも、肩こりってあるんですか?」

田:「はい。ちょっとニュアンスが違いますがありますよ。」

私:「あの方の場合、肩が痛いっていうのは、肩こりですかね?それとも四十肩とか五十肩とかの方ですかね?」

田:「肩こりみたいですよ。」

私:「肩こりは内臓からくる場合もあるんですよね・・・。取り敢えず、貼ってみましょうか?」

参 D :「どんな風に貼るんですか?」

私:「肩の張りを感じる部分を中心にして、前後に白、左右に黒を貼ってみて下さい。」

・・・と、Dさんに説明している間に、Bさんが膝を曲げたり伸ばしたりし出した。

私:「如何ですか?」

参 B :「膝を曲げられなかったのが、嘘みたいに曲がるようになりました。」

一同:「工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工」

私:「嘘なんです(笑)。」

一同:「(´゚ω゚):;*.’:;ブッ」

私:「嘘みたいに、痛みが無くなるでしょう?」

参 B :「はい。」

参加者Bさんは、以前からお会いしたことのあるリンゴ農家の金さんの奥様だったので・・・。

私:「因みに、お母さんとは、以前から数回お会いしていますが、今日は、私と事前に打ち合わせをしていないですよね(笑)?」

参 B :「無いです、無いです(笑)。」

私:「良かった・・・(笑)。如何ですか?今ので、時間にして 4 ~ 5 分位ですかね?」

一同:「(_ _)ウンウン」

私:「肩は如何ですか?」

参 D :「痛くなくなりました・・・。」

一同:「( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )。」

私:「ねっ?凄いでしょう(笑)。」

一同:「( ̄へ ̄|||) ウーム」

私:「元々、これは、会田が抗酸化のセラミックを焼いていて、取り出す時に、新しいセラミックを早く確認したくて、気が急いていたんですかね?支柱に触れてしまって、それが倒れてきて、支えようとして支柱を指で掴んでしまったんです。」

一同:「(_ _)ウンウン」

私:「温度は 300℃ 位だったらしく・・・、ジューッですよね?」

一同:「ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~」

私:「ウチで出している痛快ってクリームはご存知ですか?」

一部:「(_ _)ウンウン」

私:「普通の火傷であれば、そのクリームで十分なんですが、その時は、指にクリームを塗って、氷で冷やしたらしいんですが、それでも効果が無くて、指に心臓があるみたいにズキズキしたらしいです。」

一同:「(_ _)フムフム」

私:「そこで、ふと、焼きあがったセラミックを手首に付けたらしいんです。」

一同:「(_ _)フムフム」

私:「そうしたら、10 数えない位で、痛みがスーッと消えたらしいんです。」

一同:「( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ」

私:「しかも、その火傷から 3 日後に会田と会ったんですが、水膨れどころか、普通の状態に戻っていたんです。」

一同:「( ̄□ ̄;)アングリ!!」

次回へ・・・。