｢真実の口」1,497 新型コロナウィルス･･･㉟

投稿日: 2020年4月24日作成者:

ASK Inc.

前回の続き・・・。

ここのところ、感染拡大に伴い、月・水曜日で前週の感染状況をお伝えして、金曜日に様々な情報をお伝えする状況になっている。

連日連夜、テレビでは、報道番組も情報番組も新型コロナウィルスのことを取り上げている。

そんな中、昨日( 4/23 )、女優の岡江久美子さんが新型コロナウィルスによる肺炎で死去したというニュースが流れた。

志村さんの時と違い、入院していたということも知らされていない状況での突然の訃報に多くの人が、更に、驚いたことだと思う。

本来は、今日の Blog は別テーマで書き上げて、既に、 UP していたのだが、内容を変えて寄稿したいと思う。

岡江さんの所属事務所によると、岡江さんは、今月 3 日に発熱したあと 6 日朝に病状が急変して緊急入院し、その後の PCR 検査で新型コロナウィルスに感染していることが確認されたという。

その後も集中治療を受けていたが、 23 日午前 5 時 20 分、肺炎のため亡くなったということだ。

まだまだ 63 歳という若さである。

また、岡江さんは去年の末に初期の乳がんの手術を受け、ことし 1 月末から 2 月半ばにかけて放射線治療を行っていたらしく、事務所は免疫力が低下していたことが重症化した原因ではないかとしている。

事務所関係者によると、夫で俳優の大和田獏さんと長女で女優の大和田美帆さんは感染を防ぐため外出を自粛しており、家族が最後に会ったのは入院当日の 6 日で、岡江さんは LINE で家族にメッセージを送っていたが、それ以降、見舞いや電話での会話はかなわなかったという。

関係者が 3 月下旬に会った際は元気で、感染防止のための消毒や体調管理に気を付けており、親族に濃厚接触者はいないという。

日本乳癌学会の理事長で杏林大学の井本滋教授は「早期の乳がんで手術を受けた後、再発率を下げるために放射線治療を行うことがある。放射線治療を受けた患者で、まれに肺が部分的に炎症を起こすことや、免疫をつかさどる白血球が減少することもあるが、新型コロナウィルスによって重症化する原因になるほど、免疫力が下がるとは考えにくい。同様の治療を受ける患者さんについては感染予防を徹底する必要はあるが、過剰な不安は抱かないでほしい。」と話している。

また、岡江さんはある番組出演時に、医師に心臓をケアした方が良いと言うことで、 3 ケ月に一度、外来診療を受けていたらしいが、担当医によると、その症状が直接、コロナウィルス感染に繋がっているとは考えにくいと、今朝の情報番組で答えていた。

我々は、誰もが感染し得るというリスクの中で生活している現実を改めて考え直さなければいけないと思う。

岡江久美子さんのご冥福をお祈りします。

以下は、 3 月 2 日に大阪・東京で離れて、暮らしている子供ら 3 人に出したものである。

感染防止に役立てて欲しい！

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非常事態宣言

中国武漢から感染が始まった新型コロナウィルスだが、当初、高齢者及び既往症があるもののみが重篤化するという情報が先行したが、欧米諸国への感染が広まるにつれ、既往症の無い若年層にまで感染し、さらに重篤化、死亡と言う状況が増えてきているにあたり、佐々田家では非常事態宣言を発令する。

既に、本宅では、壮年期の 2 人がいるため 1 月下旬より強化体制に入っている。

父親の仕事柄、感染者を出すわけにはいかないので、抗酸化グッズを使用することにより感染が防げるので厳守するように厳しく言い渡す。

1．洗濯はえみなでするべし！
☞帯電防止効果によるウィルスの付着防止の効果あり。

2. えみなを入れて入浴すべし！
☞体温をあげることにより、免疫力アップ効果あり。

3. 外出時は抗酸化マスクを着用すべし！
☞ゼロ磁場によるウィルスの侵入防止効果あり。

4. マスク着脱時には、えみなスプレーを両面にするべし！
☞着脱時は必須だが、定期的に両面にスプレーしたほうが、ウィルスの不活化に効果あり。

5. 家の入出時には、全身にえみなをスプレーすべし！
☞ウィルスの付着防止と不活化の効果あり。

6. 外にいるときには不用意に顔に触るべからず！
☞感染は顔から、特に、目( 20% )、鼻( 40% )、口( 40% )なので顔に触れないことを、頭の中に入れておくこと。顔に触れたい場合は、えみなをスプレー後触ること。もし、不用意に触った場合は、えみなを顔にスプレーすること。ウィルスの不活化の効果あり。

7. 外出時、他人が触れたと思われるモノ(買い物籠、ドアノブ、スイッチ等々)に触った場合、すぐにえみなをスプレーするべし！
☞ウィルスの付着防止と不活化の効果あり。

8. 帰宅したら、抗酸化溶液入りアルコールを手にスプレーすべし！
☞ウィルス不活化効果で、家の中にウィルスを持ち込まない。

9．帰宅後、マスクの両面にえみなをスプレーすべし！
☞マスクは表面を抗酸化処理しており、使い捨てではない。スプレーした後、乾燥して、再利用すること。また、週に一度は、ゼロ磁場によるウィルスの侵入防止効果を取り戻すため、表面に同梱の新・バイオシーラーをスプレーすること。

10. マスクは追加で送るので、自身で新・バイオシーラーを表面にスプレーして処理すべし！
☞スプレー容器は詰まりやすくなるので使用後、水道水で洗い流すこと。

志村けんさんが亡くなって分かったように、感染して、重篤化した場合、家族も面会不可となり、看病もままならない。死に目にも会えず、火葬場へと運ばれ、顔を見ることもなく荼毘に付される。そうならないように自分のことは自分で守れ！自分を守るのと同じく他人も守れ！抗酸化グッズであれば可能である。

お父さんは、天からの知らせで、1 月の時点で、この状況を予測して事に当たってきた。もう一段、深刻な事態が、世界を待ちうけている。絶対、感染するな！

まあ、感染しても、君たちの父親には、二の手がある・・・。

以上、新型コロナウィルス対策を伝授する。

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また、 3 月上旬に、当 Blog 内で、コロナウィルス対策を UP しているが、再度、何故、えみなが新型コロナウィルスに効果があると推察するかを提示したいと思う。

ウィルスは他の微生物とは大きく異なり、細胞壁、細胞膜、細胞質、核等の構造を持っていない。

その構造は、遺伝子である核酸( DNA か RNA )を中心にして、その周囲を蛋白の殻(カプシッド： capsid )で包んだ構造からできている(この構造をヌクレオカプシッド)と言いう。

ウィルスの種類によっては，ヌクレオカプシッドの外側にさらに脂質と糖タンパクからなる被膜(エンベロープ： envelope )が存在する。

疫学上、エンベロープをもつウィルスはアルコールや石鹸など脂質を溶解する消毒薬に対して感受性が高く、逆にエンベロープをもたないウィルスは不活化されにくいという特性があると言われている。

今般、流行している新型コロナウィルスは、エンベローブを有している。

ニュース等でアルコールが適していると言われているが、えみなを溶かした水溶液も、当然、有用となると推察される。

通常は、 1/40,000 の濃度を勧めているが、念のため、 1/10,000 で対応しては如何かと思う。

濃度としては、 500ml のペットボトルに耳かき 2 杯程度を目安として欲しい。

また、えみなの水溶液は、抗酸化溶液の特性である帯電防止効果により、ウィルスの付着・再付着を防止でき、もう一段踏み込んで言えば、ウィルスの DNA 修復も考えられ、ウィルスの不活化が期待でき、外出時、帰宅時に全身に噴霧することで、新型コロナウィルス対策になると思われる。

ここまでは、新型コロナウィルスに感染しないようにという対策である。

4 月中旬にある問い合わせがあった。

「東京住まいでコロナウィルスにかかってしまったようです。但し、体温が上下するので診察はしてもらえません。いまは深遠を吸入し、咳を抑えています。抗酸化新聞 290 号を拝読しました。コロナウィルスに立ち向かうには、他に何をしたら良いのかお教えください。夫も同じ症状です。宜しくお願いします。」

以下、私の返信である。

「お身体は大丈夫ですか？
PC を使える状況のようなので、まだ、中等症にまでは至っていないと
勝手に推察して、対処法をお伝えします。

まず、3 月頭に私が出したコロナウィルスへのえみなの効果を添付しましたので一読ください。

次に、私事ですが、私が東京・大阪で離れている子供たちに出した非常事態宣言も併せて添付します。

この非常事態宣言が通常のコロナウィルス対策だと思ってください。

●●様のように罹患した方たちには、もう少し上の対処法が必要になると思います。

☞居室空間を抗酸化空間にすること！
・新・環境回復ワックスを床に塗布する。
・新・バイオ・シーラーを壁・天井に吹き付ける。
・一日、数度、えみな水を散布する。
・この空間を作るとウィルスは当然下に落ちるのでえみな水で拭き掃除をしなければいけません。

☞呼吸（気道・肺）を確保すること！
・深遠(吸引用)を一日数回吸引する。
・深遠(点鼻用)を一日数回点鼻する。

☞(可能であれば添付の)ホットキッチンマットで寝ること！
・ DNA 修復をしてくれるので、遺伝子変異のコロナウィルスを鎮静化できる。

参考までに・・・。
【図解・社会】新型コロナによる自宅療養「8つのポイント」(2020年4月)

もし、もっと聞きたいことがあればいつでもどうぞ！

早く治癒することをお祈りします。」

これに対して、ご返信を頂いた。

：「この度はお世話になります。
ご丁寧なご回答をいただき、心より感謝申し上げます。

ご心配をいただき、現在の状況を申し上げます。
咳はまだありますが、おかげさまで発熱と息苦しさは落ち着いてきました。
解熱剤は飲まずにいましたが、熱が下がってきました。
深遠を吸入していなかったら間違いなく肺炎を起こしていたと思います。
このようにメールで返信ができることが信じられません。
咳は一か月くらい前からあったので花粉症予防に深遠を吸入していました。
しかし今考えてみると、発熱の一週間前くらいからにおいと味に鈍感になっていました。
決定的なのが 4 月 8 日にコーヒーのにおいと味を感じない、、、これはもしかして。
それと二週間ほど筋肉痛というより何か体に鈍痛があり、筋肉痛か寝違いかなぁと思っていました。
食事をするとおなかが鳴る、食べたのに鳴るので悪いものを食べたのかしらと思う日が続いていたのも変でした。
11 日 38 度の発熱で寒かったのでワックスを塗ったホットキッチンマットは使用していました。
パニックになりつつ新・環境ワックスがあったのを思い出し、 16 日に部屋の壁「カラット」に塗ったら、息苦しさが落ち着いてきました。
リンパ節も腫れていたので痛快を首に塗ったら、すぐ腫れと痛みがなくなりました。
38の発熱が一日だけだったので、 PCR 検査の対象にはならないためコロナウィルスかどうかは自己判断ですが、深遠の吸入は間違いなく効果がありました。
なお、主人の熱は微熱で治まっていますが、咳はあります。さっそくえみな水を実行します。
添付の資料はすぐに実践します。これからもよろしくお願いします。」

PCR 検査受診の必要条件を満たしていないため、受診が叶わなかったようだが、明らかに、新型コロナウィルスの症状だと思われる。

軽症で済んで、本当に良かったと思われる。

東京・足立区で、今月 9 日、路上で倒れていた 60 代の男性が、死亡後に行われた PCR 検査で、新型コロナウィルスに感染していたというニュースが流れていたが・・・。

今週に入り、全国の警察が「変死」として扱った死者について、死後に新型コロナウィルスへの感染が判明したケースがこれまでに 11 件あることも分かった。

警察庁によると、全国の警察で扱った「変死」事案で、肺炎の疑いがあるとして死亡後の PCR 検査で感染が判明したケースが、先月中旬頃からこれまでに、東京が 6 件と最も多く、次いで兵庫で 2 件、神奈川・埼玉・三重でそれぞれ 1 件確認されていて、このうち、事前に医療機関を受診していないケースや、容態が急変したケースもあったとみられている。

全国の警察では、変死事案のうち、家族などからの情報で事前に肺炎が疑われる場合には、警察官が防護服を着て現場に駆けつけているらしい。

新型コロナウィルスに感染したかもと思ったら、急変・激変ということも十二分に頭に置いて、行動をしなければいけない。

上記に示した罹患者用の対策もそうだが、感染者を看病する側も十分に気を付けなければいけない！

厚生労働省から出されている図解だが・・・。

　
この対策を全て、抗酸化仕様にすれば、かなり効果が上がると思う。