「真実の口」⑱ 関東抗酸化研究会新年会

昨日、関東抗酸化研究会の新年会に参加した。

世界経済が失速し、暗いニュースばかりの現状でも、事業を着実に伸ばして、皆が明るく仕事に取り組んでいる姿を垣間見ることができ、非常に元気をもらった。

話の中でいくつか質問が出たので、ブログ上でも回答することにしよう。

抗酸化溶液活用製品総代理店・有限会社エコットのBBSで削除されている投稿は何?と聞かれた。

当然、私が回答しているし、(滅多なことでは削除しないが)削除した方が良いと判断したものは削除している。

別に、抗酸化溶液活用製品にとって不都合なことが投稿されて削除しているわけではない。

会田総研を立ち上げる際に、旧体制時の商品名及び全ての製造メーカーと縁を切った。

嘘に嘘を重ねて、人を欺き、人を陥れる。

自分かわいさか・・・(?)、金儲けのためか・・・(?)、そんな人間の声に釣られて、真実が見えないのだから致し方がない。

その際、現会田総研の役員は、ゼロからスタートしようと心に誓った。

当然、施工会社もゼロからのつもりであった。

しかし、実際、会田総研の立ち上げ時には、ほとんどの工務店が私たちに賛同して、会田丸に乗ると意思表明してくれた。

グッズも資材も何も無いのにである。

私は、その際に、会田総研は確かに役員7人のみの小さな会社だが、これだけ多くのファミリーに支えられている大きな組織であるということを実感した。

以前は、皆が皆、“取引停止”という言葉にビクビクしながら仕事をしていた。

それは当然である。

取引停止=抗酸化工法ができない、抗酸化溶液活用製品が取り扱えない・・・のだから。

工務店及び抗酸化溶液活用製品を販売する経営者たちには家族もいる。

従業員もいる。

その先にはユーザーもいる。

何も考えずに、良く簡単に取引停止という言葉を持ち出していたものだ。

呆れてしまう。

私には会田丸に乗った皆を幸せにしたいという夢とそれに対する責任がある。

そんな中、自分には自由に発言する権利があるとでも考えて様々なことを言う人がいる。

「会田総研は小さい会社なのだから・・・・云々」

「所詮、人数が少ないのだから・・・云々」

抗酸化工法に真剣に取り組んでいる皆、抗酸化溶液活用製品を一所懸命に広めようとしている皆。

色んなことを乗り越えてきた一所懸命な人たちに、対して、夢の欠片もない礼に失する書き込みを放置することが出来ないので削除したと言うことである。

また、ある工務店の奥さんに言われた。

「私は佐々田さんを頼って来たのに、Sさん(現関東抗酸化研究会会長)に丸投げされた」

そんなつもりは毛頭無いのだが、大変申し訳ないことをしたと思っている。

ただ、私は全てを自分で握りたいと思っているわけではない。

だから、その地域に研究会があるのであれば、皆で一致団結して、色んなことを考えてやっていって欲しいという思いがあるから、各会長へ振るようにしている。

それでも私の話を聞きたいというのであればやぶさかではない。

当然、会田総研から資材を直接出した方が、利益があがるから会社にとっては良いのであろう・・・(笑)。

しかし、会田氏も私も、そんな目先のことは全く考えていない。

(こう書くと、総務・経理を任せきっている私の兄が怒るかも知れないが・・・・m(__)m)

現に、関東抗酸化研究会では、仕事を分担し合い、支え合いながら皆が伸びようとしている。

これが、会田氏と私が望んだ姿である。

抗酸化工法に携わる人、抗酸化溶液活用製品を取り扱っている人、環境回復農法に取り組んでいる人、環境回復サロンを経営している人。

皆、個々に生きるのではなくお互い連携をとって、楽しく仕事をするというのが会田氏と私の願いである。

そのためには、各地でセミナーや講演会を開いた方が良いのであれば、気軽に呼んで欲しい。

「いくらかかるの?」と聞かれるが・・・

我々は、そんなことで儲けようという浅はかな考えはさらさらない。

ただ、私には美味しいお酒と肴。

会田氏には美味しい甘い物。

これさえあれば、どこへでも出かけるつもりでいる。

昨日は楽しい時間を過ごさせていただきました。

関東抗酸化工法の皆さんありがとうございました