三回にわたり、水産業への抗酸化溶液の利用方法を寄稿してみたが、次は農業にスポットをあててみたい。 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の東北6県の耕地面積は合計87万2,500ヘクタールで、これは全国の耕地面積…
三回にわたり、水産業への抗酸化溶液の利用方法を寄稿してみたが、次は農業にスポットをあててみたい。 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の東北6県の耕地面積は合計87万2,500ヘクタールで、これは全国の耕地面積…
前回、東日本大震災復興対策本部から発表された、復興のための事業計画と工程表について触れた。 しかし、瓦礫は仮置き場に積まれただけで、未だにその処分方法もままならないのが現状である。 5月には、セメント業界が、瓦礫処理の引…
前回、東北4県の水産業及びその加工業等具体的な被害をあげてみた。 数字でみると、その甚大な被害が浮き彫りにされ、唖然としてしまう。 それでも、東北の水産業関係者は復興へ向けて、一歩一歩、歩み始めている。 農水省が、9月2…
前回の寄稿は、読む人によっては、荒唐無稽に感じたかも知れない。 今回は、水産業にスポットをあてて、今更と思うかも知れないが、その被害実態を見てみたいと思う。 多くの人が、テレビの映像で見たと思うが、東日本大震災では、巨大…
株式会社会田総合研究所のHPを開くと、『抗酸化溶液で世界は変わる』という会田総研のメインテーマが、“フラッシュ”を使って表現されている。http://www.aida-soken.co.jp/ また、弊社のリーフレットあ…
総括として、東日本大震災の被災地に抗酸化で何が出来るということを考える前に、被災地の産業構造について考えてみたい。 Web検索していて、農林中金総合研究所の理事研究員である渡部喜智氏の『被災地の社会・産業構造と自治体財政…
前回は、震災直後で仙台市内にホテルが取れなかったため、盛岡を拠点にして、初日に岩手県庁、二日目に宮城県庁を訪問する日程だった。 そのため、初日に宮古から大船渡までの被災地を訪ね、二日目に仙台から大船渡までの被災地を訪庁後…
前回、3月に来たときには、福島原発の関係で、作業の邪魔になることを考慮して、福島には行くことが出来なかった。 そのため、今回は、まず福島へ車を向かわせた。 目的地は被害の大きかった相馬市、南相馬市である。 試しにナビで検…
昨日で、東日本大震災から6ヶ月が経過した。 11日現在、警察庁のまとめでは、死者15,782人、不明者4,086人となっている。 死者・不明者併せて19,868人。 9/5~9/7にかけて、東北を再訪した。 半年でどれく…
今日は、抗酸化を利用して、会田総研でプロデュースしているところを2カ所ほどご紹介する。 前々回の寄稿で、毛蟹の話をしたが・・・ その毛蟹を買えるところが、有限会社マルイチ鈴木海産である。 当ブログでも何度か紹介していると…