「真実の口」30 in Malaysia

4月13日~16日(17日帰国)の日程でマレーシアに行ってきた。

マレーシアでの業務展開を詳細に詰めるためである。

それに伴い、いきいきペールを3,000個輸出した。

会田総研として、これまでもマレーシアだけではなく、韓国、中国へ抗酸化溶液活用製品を出してきた。

現在、台湾、シンガポール、他数カ国からオファーが来ている。

海外で抗酸化溶液活用製品が流通していくことを考えるとうれしい限りである。
未だに、先進国は二酸化炭素削減に躍起になっている。

黒人初の大統領が誕生したアメリカは“ニュー・グリーン・デール”政策をアピールしているが何ら意識が変わっているとは思われない。

所詮、お金をかければ、利権が生まれ利権に群がる一部のものが潤うだけである。

使うだけでみんなが健康になる・・・

使うだけで環境が良くなる・・・

このビッグプロジェクトが早く全世界に受け入れられることを切に望む。

また、マレーシアへ行ったついでに、マレーシアの環境回復サロンのタイルを一部塗り替えてきた。

タイル塗り替え作業

国内でも、塗り替えが完了したという報告が順次届いている。

抗酸化溶液のもたらす効果に似たような効果を謳って、建築、陶板浴、グッズ等を展開している会社がある。

それも、抗酸化工法のデータや画像を無断借用し、抗酸化溶液だからもたらすことが出来たグッズの効果を平気で語っている(海外においてでも・・・)。

我々は、消費者が騙されないようにするためにも、差別化を図る責務があると改めて強く思う。

争いことは好まないが、余りにも無責任な事業展開に関しては、法的対応も考えねばならないのかとも考えている。