「真実の口」624 不思議の国・中国⑦

前回の続き・・・。

役所を後にして、車を走らせること、暫し・・・。

到着・・・(@・Д・@)??

資料館①

声:「工場っぽくないぞ・・・???」

どうやら、このあたりの開発の様子を展示している施設らしい・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

声:「そんなのどうでも良いんだが・・・。」

仕方なく、その施設のスタッフの説明を聞きながら、施設内を見て回った・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ

趣向を凝らした展示物やジオラマや等々、盛りだくさんだった・・・(; ´_ゝ`) フッ

資料館② 資料館③

最後に、映画館のように座席が並んでいる部屋に案内された・・・(;´ー`)ノァ´`´`…

いやはや、中国の技術力を誇示するかのような映像を見せられる羽目に・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

一通りを見終えて、工場へ向かうことになった・・・(^▽^)=3 ホッ

ようやく、目的地の工場へ・・・。

何やら、建物のない空き地の前で車が停まった・・・。

工場①

現在、稼働中・建築中の工場以外にも、空き地があり、どうやら、計画ではこの周辺一帯が工場になっていくらしい・・・。

確かに、東京ドーム3個分くらいはありそうだ・・・(*^m^*) ムフッ

だだっ広い・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

実現するかどうかは知らんが、そのうちの一棟を抗酸化の実験ルームにして良いと言うことだった・・・。

それは良いのだが、この時の気温は3〇℃(具体的な温度は場所が特定される恐れがあるため伏せておく)を優に超え、ジリジリと暑さが襲ってくる・・・(・ω・;A)フキフキ

炎天下を、歩きながら説明してくれるのだが、暑すぎて、説明自体がどうでも良くなっていた・・・。

歩くこと数分・・・テクテクε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ヽ( @_@)ノ

ようやく稼働中の工場へ辿り着いた・・・。

工場②

今後の計画等を聞きながらも、私の身体は、クーラーの効いた工場内の”涼”の方が大切だった・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

会田氏は暢気に遊んでいるし・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ

工場③

粗方、見学をし、帰りの新幹線の時間があるので、工場を後にすることになった・・・。

明日の本社訪問のために移動・・・。

駅について、スタッフにチケットを渡されたのだが、今度は、パスポート・ナンバーは印字されているが、名前がない・・・???

中国高速鉄道チケット

声:「決まったルールは無いのかな???」

今度は、行きと違い、内陸部を走っているのか、田園風景が続いていた・・・。

車窓から・・・④

移動の疲れも手伝い、会田氏も私も、転た寝を・・・(´△`)Zzzz・・・。o○

電車は、いつのまにやら、田園風景から、都会の風景に変わっていた・・・。

建設中のビル群・・・。

車窓から・・・⑤

モクモクと煙を上げる煙突・・・。

車窓から・・・⑥

車窓を眺めていたら、我々の斜め前に座っていた中国人一行が、慌ただしく動き出した・・・ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

どうやら、夕方になり、お腹が空いたのか、弁当らしき物を、配り出すではないか・・・?

声:「余り美味そうには見えない弁当だけど、スーパーで買ってきたのだろうか・・・?」

その横をワゴンサービスが通っていった・・・。

その中を見ると、同じ弁当が・・・( ゚д゚)ハッ!

声:「駅弁だったのか・・・。日本と違い、余り、食欲をそそらない器だ・・・。中味もクオリティ低っ・・・。」

更に、その中国人ご一行は、ワゴンサービスのお姉さんから、カップラーメンらしき物を購入すると、その中の女性がカップを抱えてどこかに消えていった・・・(@・Д・@)??

しばらくすると戻ってきたのだが、どうやら、お湯を入れに行っていたようだ・・・。

お食事タイム

声:「どこで入れてきたんだろう・・・???」

答は、トイレに行ったときに見つかった・・・!

給湯器が車両に付いていた・・・。

給湯器

声:「これは便利だ・・・!」

中国高速鉄道のサービス(?)やらに感心しているウチに、目的地に着いた・・・。

取りあえず、一旦、ホテルへチィック・インして、食事に行くという予定らしい・・・。

部屋番号が、漢字でも書かれていたのだが、なんとなく、気に入ってしまった。

部屋番号

次回へ・・・。