「真実の口」632 神奇の酵速桶

2014年第一回目の寄稿と言うことで、少し、景気のいい話をさせていただく・・・。

昨年末に、上海恒寿堂健康食品股?有限公司(以下:恒寿堂)の話しを、寄稿させていただいた。

その中で、今年から、月間20,000個から徐々に50,000個へと引き上げていき、再来年は月間100,000万個体制にしていきたいという話しがあることに触れた・・・。

しかし、実は、それだけではなかった・・・。

宋社長は、いきいきペールを爆発的にヒットさせ、月間500,000万個を最終目標にしたいというのである・・・工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工

これが、前回、合弁企業を作ろうとしながらポシャった会社からの話しであれば、「どんだけ、でかい大風呂敷なんじゃい」と、突っ込みをいれるのだが、恒寿堂の計画を聞いていると、満更、嘘でもないような気がするから、不思議である・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

元々、恒寿堂は、“元気道場”というブランドで、数々の日本製品を販売してきている。

タイトルにある“神奇の酵速桶”とは、恒寿堂が中国国内で売り込むために付けた、いきいきペールの別称である。

まだ、販売前というのに、既に、こんなカタログとチラシが出来上がっていた・・・。

神奇の酵速桶カタログ 神奇の酵速桶チラシ

カタログに関しては、実に細かい・・・(゚Д゚)ホォー

ペールで発酵させる“タネ”となる果実や野菜のそれぞれの効果効能を列挙しているのである・・・´<_`  ) 流石だよ

神奇の酵速桶カタログ内容

そして、更に、驚くべき事は、自社の技術を活かして、果実等をパッケージ化して、バケツノ中には、そのパッケージの中味と水と砂糖を加えるだけで、すぐに、発酵ジュースが作れるようにしているというのである。

神奇の酵速桶付属のタネ

よくよく聞くと、忙しくしている中国人は、果実や野菜を自分で買いに行くことさえ、面倒くさがり、ペールを購入したのは良いが、使わないということさえ考えられるというのである。

それを避けるために、簡易なセットを送り、まず、ペールを使わせなければいけないというための作戦らしいのである。

更に、日本では、ペールをそのまま販売しているのだが、恒寿堂では、一つ一つを箱に梱包して、送るというのである・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

それが、この箱なのだが・・・。

神奇の酵速桶化粧箱① 神奇の酵速桶化粧箱②

基を自分で作っておきながら、こういうことを言うのも何だか、一挙に、高級感が増してしまった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…

年末の寄稿で、セミナーの時に、テレビ局2社が取材に来ていたことを伝えたが・・・。

そのニュースは、まだ、放送されていないのだが、セミナーばかりでなく、サプライズ・バースデ・パーティの模様も放送されるらしい・・・。

そして、自社でもテレビ・ショッピングのチャンネルを抱え、それに、“神奇の酵速桶”を載せるというのだから、大変だ・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

詳細は、後日、訪中記の中で述べるが、このテレビ・ショッピングを支えるために、テレフォン・オペレーターを、常時1,000人以上を抱え、繁忙期や新商品の導入時には1,500人以上のテレフォン・オペレーターで対応するというのである・・・( ゚ Д ゚!)・・・・マヂカッァァァ

そして、これらのテレフォン・オペレーターは、新商品導入の度に、社員研究で、商品の使用方法や効果等を、徹底的に繰り返し、勉強するというのである。

実は、私が、恒寿堂という会社を信頼したのは、この点が最大のポイントだったのである・・・〆(・。・〟)フムフム

抗酸化溶液活用製品も、私の手元は離れ、代理店、特約店、取扱店から販売されるときは、どういう説明を受けているのかが詳細には把握でない・・・。

そこで、もし、医師法・薬事法に引っかかることがあれば、大変なことになってしまう・・・ハァ…(|||´Д`)=3

これは、中国国内に於いても同じことだということを聞いて、非常に安心した・・・(^▽^)=3 ホッ

恒寿堂クラスの会社になると、常に、管理局から厳しい目を向けられているので、安易な販売方法は取れないと言うのだ・・・。

第一回目の寄稿は、夢と希望を載せて、お届けさせていただいた・・・。