「真実の口」764 医療現場の実態①

12/14(日)~12/16(火)にかけて沖縄に行ってきた・・・。

出発当日の大阪の気温は、最高気温8℃・最低気温3℃だった・・・寒っ|lll´Д`)))ブルブルブル

沖縄に着くと、19℃の心地よい温度が待ち迎えてくれていた・・・(^▽^)=3 ホッ

沖縄那覇空港で会田氏と合流すると、出発時の白老の温度は-6℃だったらしい・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

沖縄で新しい試みを企画しているのだが、この話は次回に回して、今日は、別の話しをお伝えしたいと思う・・・。

14・15日の両日、現地でのスケジュールを終え、ホテルに帰った私は、体が空いていたら、一緒に食事でもしようという想いで、兼ねてから交流のあるI氏に電話をしてみた・・・。

幸運にも、予定は無いと言うことで、仕事を終えたら、迎えに来ていただく段取りをしていただいた・・・(*´▽`*)ゝサンクス

我々の宿泊先まで、迎えに来て頂き、I氏の行きつけの店へと連れて行ってもらった・・・C=C=C=┌┘車└┐

アルコールが入るため、I氏の奥様の運転である・・・。

奥様も何度かお会いしたことがあり、4人での楽しい会食となった・・・。

会食の途中、ふと気付いたことがあった・・・。

お酒にさほど強くないI氏は、いつもであれば、酒席が始まると、1時間程度で寝るのである・・・(´△`)Zzzz・・・。o○

それが、今日はまるっきり寝ないのである・・・???

疑問に思い尋ねてみた・・・。

私:「そう言えば、いつもだったら寝る時間なのに、今日は寝ないんですか?」

以下のI氏の会話は沖縄弁風に読んでみてください・・・m(_ _)m

I氏(以下:I):「最近、寝ないのよぉ~。」

私:「お酒に強くなったんですか?」

I:「いやあ、そうじゃないさぁ~。ここ一ヶ月くらいかなぁ~。血圧の薬を飲んでいるのよ~。そうしたら、寝なくなったさぁ~。」

会田氏&私:「え~っ!!!!」

私:「どうしてまた???」

I:「模合仲間に勧められたさぁ~。」

模合(もあい)とは、沖縄県や鹿児島県奄美群島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態で、本土における頼母子講・無尽講に相当する相互扶助システムである。(Wikipediaより)

私:「へっ・・・?」

I:「最近、走ったりすると動悸が激しくてしんどいという話しをしていたのさぁ~。そうしたら、周りの人間は、皆、血圧の薬飲んでいるって言われたさぁ~。」

私:「えっ・・・?で・・・?」

I:「その友達が、『頭痛するだろう?』『耳鳴りやめまいするだろう?』って色々言うのさぁ。ボクは何とも無かったんだけど、病院に行った方が良いよって言うから、行ったのさぁ~。」

私:「はあ・・・。」

I:「病院に行って血圧を測ったら、上が160いくつかだったのさぁ~。」

私:「はあ・・・。」

I:「そうしたら、血圧の薬を処方されたのよぉ~。」

私:「工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工」

I:「・・・。」

私:「いきなり、降圧剤を処方されたの?」

I:「そうさぁ~。それから、ずっと飲んでいるのさぁ~。そうしたら、酒を飲んでも寝なくなったさぁ~。」

会&私:「・・・(絶句)。」

次回へ・・・。