前回の続き・・・。
前回、“ゼロ磁場”と検索すると、必ず取り上げられている『分杭峠』について触れてみた・・・。
では、そもそも“ゼロ磁場”とはいったい何ぞや・・・???
再度、ネットで検索・・・カタカタ(*^-^)ヘ_/
ん?
“イ〇ラ〇ト〇ン〇”というゼロ磁場を発生する装置が一般的に売られているではないか・・・!
ほう・・・(゚Д゚)ホォー
ヒーリングかぁ・・・キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
そのサイトの解説によれば・・・
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「ゼロ磁場というのは、N極とS極の磁気がお互いに打ち消しあいつつも磁力の高低の変動が大きく、全体的にはゼロに近くて磁気の低い状態を保っている場所のことをいいます」
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電気通信大学名誉教授・佐々木茂美先生が、著書『「みえないもの」を科学する』(サンマーク出版)の中で、解説している一文らしいのだが・・・。
更に、判りやすく解説していただくと・・・。
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地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石だといえます。この磁石の地表近くで左右から”+と-”の力が押し合い、互いの力を打ち消し合っている地点にゼロ磁場が生じると、佐々木先生は考えています。つまり「ゼロ=何もない」ということではなく、大きなエネルギーがせめぎ合い、二つの力が拮抗して動かない状態ということ。
例えばここに一つのボールがあるとします。ただ置いてあるだけなら速度はゼロですが、左右からボールを同じ力で押し合ったとしたら、速度がゼロであったとしても、性質は全く違ってくるということです。
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何やら、凄いことのようだが・・・。
まあ、だいたい、このような科学であるような科学でないような話しになってくると、これに対して、批判的な“疑似科学”あるいは“似非科学”という否定来的な意見が出てくるのは世の常である・・・!
そして、このゼロ磁場発生装置“イ〇ラ〇ト〇ン〇”の価格を見ると、この否定的な意見に賛同してしまう私がいる・・・ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
因みに・・・。
旧タイプの“イ〇ラ〇ト〇ン〇 △▼”は・・・、〇〇〇,000円・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
あっ・・・!
これは、消費税5%時の計算だろうから、現在は、〇〇〇,000円ということなのだろうか・・・???
更に、新タイプの“イ〇ラ〇ト〇ン〇 ◇◆□■”は・・・、〇〇〇,000円・・・゚+.(??∀??)゚+. わぁ♪
当然のことだが、ビジネス化されるんだよなあ・・・。
分杭峠流れる清流の水が、2㍑のペットボトルが1本〇50円で売られたり・・・。
分杭峠に流れる清冽な沢のせせらぎの音を収録したCDが〇,000円で売られたり・・・。
分杭峠に流れる清流で浄化を行ったブレスレットが〇〇,〇00円で売られたり・・・。
いや、別にこれらがそれだけの効果を発揮するのであれば、何ら問題にしないし、私がとやかく言うものではないことも重々承知である・・・。
重ねて言えば、私自身が検証もしないうちから否定する人間を否定しているわけだから・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
そこで、流石に〇〇〇,000円の商品を買う勇気はないので、資料を取り寄せることにした・・・。
更に、分杭峠流れる清流の水を購入してみた・・・!
結果報告は後日お楽しみに・・・。
次回へ・・・。