「真実の口」276 病気にならないための食事(後編)

今日は、抗酸化を利用して、会田総研でプロデュースしているところを2カ所ほどご紹介する。

前々回の寄稿で、毛蟹の話をしたが・・・

その毛蟹を買えるところが、有限会社マルイチ鈴木海産である。

当ブログでも何度か紹介していると思うが、会田氏のお膝元である白老郡白老町の会田総研北海道技術研究所のすぐ近くに店舗を構えている。

有限会社マルイチ鈴木海産

会田氏のブログでも、鈴木社長との出会いや抗酸化を始めるきっかけ、商品化するまでの苦労等が書いてあるので読んで欲しい。

過去のブログ>>

会田氏と鈴木社長で色々と工夫を重ねて、随所に抗酸化のこだわりを見せて、海産物を処理している。

水揚げされた毛蟹は、まず、広い生け簀の中に入れられるのだが、この生け簀の中には無数のセラミックスを沈めている。

以前、写真を撮ったのだが、毛蟹を出来るだけ自然に近い環境で生かすために、海水を循環させており、水面が波立っているのできれいに撮ることが出来なかったので、画像を紹介できない・・・残念。

毛蟹を茹でる際にも、抗酸化の水を使用しているのだが、塩分自体も、抗酸化の影響で、通常の数分の一程度手で十分に美味しく食することが出来る。

虎杖浜沿いには、海産物屋がずらりと並んでいるのだが、他の店の毛蟹屋食べ比べれば、その味の違いが歴然とわかる!

また、ここで作る干物は絶品である。

この抗酸化処理した乾燥室で乾燥させるのだが・・・

乾燥室の前で談笑する鈴木社長と会田氏 乾燥室

その前段階の塩水に浸ける作業も、抗酸化行程に入るので、当然、塩分控えめになる。

しかし、出来上がった干物は、醤油等をかけなくて十分なくらいの薄い塩味が効いて旨い!

有限会社マルイチ鈴木海産も、楽天市場に出品しているので、ご購入される方はこちらでどうぞ・・・

http://www.rakuten.co.jp/kanikozou/index.html

望月製麺所に引き続き、画像を無断拝借してしまいました。

鈴木社長・・・スンマソン<(_ _)>

さて、ところは変わって、次は、山口県。

この時期になると、毎年、律儀に収穫した物を送っていただくのだが・・・

ブドウ1 ブドウ2

山口県周南市で葡萄を作っている広実農園さん。

そういや、他の所からは届かないなぁ・・・(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

いやいや、決して、催促しているわけでは・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

広実さんからは、年に数回、電話を頂く。

ほとんどが、「△△したいのだが、どうしたらいいだろう?」というような内容である。

一年中・・・

どうすれば、もっと美味しい葡萄が出来るのだろうか?

どうすれば、もっと多くの人に喜んでもらえるのだろうか?

そんなことばかり考えているようである。

もちろん、そんな真摯な姿勢が、葡萄の味に顕れてきている。

今年で5年目。

毎年、格段に美味しくなってきている。

ある休日、もうすぐ一歳になる末娘と、留守番していたときのことである。

その日の朝に、私が食べた葡萄が3分の2ほど皿に残っていただのが・・・

娘が、自分で葡萄を取って食べ出した。

自分で食べると、中身を半分程度食べて、皮に実をつけたまま、私の口に入れようとするので、もったいないので、皿の上に一つずつ出してあげた。

そうすると、ものの10分もしないうちに、両手で葡萄を口に放り込みながら、3分の2房をぺろりと食べてしまったではないか・・・

少し前にご飯を食べ終えたばかりなのに・・・

よほど、美味しかったのだろうヾ(*´∀`)ノ

この葡萄は下記で取り扱っている。

広実農園
〒745-0401 山口県周南市大字須万2402
Tel:0834-86-2278
http://www3.plala.or.jp/Sugane-FruitLand/noen/noen-top.htm

余談だが、抗酸化の水や食べ物で、便秘が解消すると言うことは、時折伝えているが、おかげさまで、前日から出ていなかったウ○チが大量に・・・

しかも、家内が言うには、「ウ○チがどこかで嗅いだような臭い???ああ、ワインだ!!」

抗酸化葡萄で、お腹の中で発酵したか(@・Д・@)??

お後がよろしいようで・・・<(_ _)>