「真実の口」802 新・抗酸化溶液・・・29

前回の続き・・・。

前回、龍眼セラミックによる驚異の燃費向上テストの結果をご報告した。

多分、皆さんの中には、何故、エンジンルームや給油タンク近くではなく、室内なのだろうと訝しがる人もいることと思う・・・。

自動車は何らかの燃料を使い、エンジンで動力に変え、動いている・・・。

例えば、ガソリン、軽油、LPG、電気、あるいはハイブリッド・・・。

最近では、水素が注目を浴びているようだが・・・┐( -_-)┌ ヤレヤレ

まあ、エネルギー源は何を使おうが、動力を発生させると言うことは、そこには電磁場ができあがる・・・( ゚д゚)ハッ!

つまり、自動車を運転する以上、電磁波被爆は避けられないのである・・・Σ(゚Д゚;エーッ!

特に、ハイブリッド車や電気自動車は・・・∑(□゜/)/キャー!

・・・と言うような進め方をすると、恐怖を煽るようになってしまうのだろうか?

電磁界情報センターから、興味あるデータが発表されている。

因みに、この電磁界情報センターの設立趣旨は、『中立な立場から、電磁界に関する科学的な情報をわかりやすく提供するとともに、「リスクコミュニケーション」の実践を通じて、電磁界の健康影響に関する利害関係者間のリスク認知のギャップを縮小する。』ということらしい・・・。

定速走行時の自動車内における磁界の測定

このデータは、自動車内(電気自動車、ハイブリッド自動車、ガソリン車の3種類)における磁界を測定したもので、測定は、走行速度40km/hと一定速度を保ち、屋内試験施設を用いたものらしい・・・。

その結果・・・。

測定条件

ピーク

周波数

最大磁界値

ICNIRP

ガイドライン値

車種

速度

位置

電気自動車

10km/h

運転席・脚部

1Hz

1.38μT

40,000μT

ハイブリッド車

10km/h

助手席・脚部

1Hz

1.38μT

40,000μT

ガソリン車

40km/h

運転席・脚部

6Hz

4.20μT

1,111μT

意外にも、ガソリン車の電磁波が一番強いということになったらしい・・・。

表の一番右にある『ICNIRPガイドライン値』というのは、1992年に設立したICRP(国際放射線防護委員会)の独立専門組織:国際非電離放射線防護委員会(International
Commission on Non-Ionizing Radiation Protection)によって、非電離放射線が人体を含む生物全般に与える影響について調査し、曝露(ばくろ)限度に関する国際的な指針を策定した基準値のことである。

つまり、ICNIRPによれば、自動車の電磁波は超々々々々微々たるものということになるらしい・・・。

ただ、閉ざされて空間で、カーナビ、音響製品、ETC、地デジ、携帯電話を使ったりしているわけである・・・。

真偽の程は判らないが、以下のような話が巷では囁かれているようだ・・・。

「ハリブリッド車に買い換えたら、小さな子どもが必ず車酔いをするようになった・・・。」

「ハリブリッド車を運転すると、眠くなる・・・。」

「ハリブリッド車を運転すると、疲れ易い・・・。」

それらの原因については、電磁界情報センターとは別の独自のデータを取り上げ、車内の電磁波が原因と指摘するHPがかなり存在する・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

私自身、興味深い体験をした・・・。

先月、義父の喜寿のお祝いのため、家内の実家へ行ってきた・・・C=C=C=┌┘車└┐

距離にすると、約250kmくらい・・・。

いつもであれば、多少の疲労や睡魔が襲ってくるのだが、今回は往復伴に、疲労を感じることも、睡魔に襲われることもなかった・・・???

これも、もしかしたら、龍眼セラミックの効力なのかもしれない・・・。

運転時に、処々の害を避けることができ、快適に運転できれば、事故も防ぐことができ、更に、燃費が良くなるのであれば、車内に龍眼セラミックを配置することもうなずけるのではないだろうか?

次回へ・・・。