大阪もすっかり寒くなり、朝、車を出す際に、凍ったフロントガラスを溶かす作業の回数が段々と増えてきた。
世間は相変わらず、景気が冷え込み、景気の良い話を聞く機会がめっきり減ってきた。お湯をかけるだけでは何ともなりそうにない・・・
海外ではどうなのだろう?
お隣の国、韓国ソウル市に環境回復サロンが11月1日にオープンした。
無料体験イベントと有料の顧客誘致とを併行して稼動させて、順調に集客できているそうである。
訪れた多くの人が、環境回復サロンの効果の凄さに驚きを隠さないらしい。
今後、出資者が集まれば、数カ所で環境回復サロンを展開することを考えているということである。
また、抗酸化溶液活用製品も順調に販売が拡大して行っている。
しかし、韓国もサブプライム問題以降、経済は逼迫している状況である。
それでも、抗酸化溶液が作り出す今までにない新しい“健康と環境”というテーマには誰もが心を惹かれるから、この広がりがあるのではないだろうか?
もちろん、韓国の特別代理店株式会社BTNGの金社長の人並みならない努力があるからということは言うまでもない。
そして、ベトナム・ホーチミン市には、12月23日に環境回復サロン一号店がオープンする。
会田氏と私は、そのオープンセレモニーに招待されており、明日からベトナムを訪れることになっている。
今回は、会田氏のスピーチをベトナム語に翻訳して、その文章を見ながら、会田氏のスピーチに合わせて、ベトナム語に同時通訳して進行していくことにした。
既に、商品の数点は、ベトナムに輸出しており、来場される方は抗酸化溶液活用製品を使用していることが期待される。
国内でも同じなのだが、商品の使用の有無、あるいは抗酸化溶液活用製品への理解度によって、会田氏の話の浸透度は変わってくる。
会田氏の話がどこまで伝わるか、期待半分・不安半分というところだ。
多分、会田氏の第一声は、「伸ちゃん、シンチャオ」ではないだろうか?
シンチャオとは、ベトナム語で「こんにちは」と言う意味なのだが、前回、訪越した際、唯一通じたベトナム語でやたらと連呼していた。
是非、スベらないことを願っている・・・
ところで、ホーチミン市は、ベトナムの南部に位置し、北緯10度という赤道に近いところにある。
朝鮮半島の北朝鮮と韓国のように、ベトナムが南北に分断されていた時の南ベトナムの首都である。
現在でも、720万人弱の人口があり、首都ハノイ(620万程度)より大きいベトナム経済の中心地である。
ベトナムは言わずと知れた、社会主義国である。
ベトナム共産党による事実上の一党独裁政治が行なわれているが、旧ソビエト連邦や中国のような社会帝国主義志向ではなく、国民党独裁下の中華民国のような民族自決志向なので、窮屈は感じられない。
もちろん富裕層と貧困層の格差は日本の比ではない。
前述したが、ホーチミン市は、北緯10度という赤道に近いところにあるため、熱帯気候で、一年を通して、平均最高気温が32度前後、平均最低気温が23度前後で、平均湿度は75%ある。
そのような暑いところで、室温が40度を超える環境回復サロンを利用する人がいるのだろうかと疑問を持つ人は多いことと思う。
しかし、「健康になりたい」、「健康でいたい」という問題は、気候を超えて共通のものである。
多分、ベトナムでも、環境回復サロンの効果の凄さに驚愕するのは必至である。
現在、シンガポールでも数カ所に環境回復サロンを展開する計画がある。
抗酸化溶液を活かして、新たなビジネスを展開しようとしている海外の人が存在する。
立ち上がれ日本人!
・・・というわけで、次回、次々回のブログはネット環境が良ければ、ベトナムより更新することになると思うが、もし、ネット環境が悪ければ、お休みと言うことでご了承いただきたい。