東京ビッグサイトにて、12月15日(木)~17日(土)の日程で開催されたエコプロダクツ2011も無事終わり、昨日、帰阪した。
来場者数は、以下のようだった。
12月15日(木) 天気:晴れ
来場者数:60,231人
(昨年初日来場者数61,915人)
12月16日(金) 天気:晴れ
来場者数:69,444人
(昨年 2日目来場者数69,680人)
12月17日(土)天気:晴れ
来場者数:51,812人
(昨年 3日目来場者数51,545人)
★総来場者数:181,487人
(昨年総来場者数183,140人)
今回は、自分の携わる抗酸化というビジネスに、本当の意味で興味がある人だけ集まればいいという会田氏と私の判断で、HP及び会田氏の“抗酸化工法を遊び隊ニュース”のみの告知で、例年送付している案内状を送付しなかった。
そのため、例年であれば、北海道から沖縄までの仲間が応援に駆けつけて頂いているのだが、今年は、関東近県及び新潟・長野・岐阜の仲間だけでの展示会になった。
もちろん、都合で展示会には行けない旨の電話をもらった人もいる・・・。
会田氏、岡田氏、佐藤女史及び私を含める役員4人は当然のことだが、3日間とも、応援に来て頂いた方々には、本当に感謝の念に堪えない。
有限会社 斉藤塗装アーティの斉藤社長。
株式会社 アースホームの浦部社長。
株式会社 生活環境設計の大嶋社長。
ハートフルヒーリングらいらっくの服部さん。
有限会社 共進住建の松澤社長。
有限会社 オオタニの大谷社長。
また、初日には、株式会社 望月製麺所の泉田さん、二日目には、“新潟えみなの会”のメンバーである目黒さん、星野さん、佐藤さん、大野さん、抗酸化工法研究会新潟の有限会社吉川建築の吉川社長ご夫妻、株式会社 カネタケ建設の宮沢さん、弊社役員でもある割貝氏ご夫妻と近藤さん、三日目には、抗酸化溶液活用製品を取り扱っている亀山さん等が応援に駆けつけてくれた。
ただ、エコプロダクツ運営事務局の謀略か、ブースの位置が最悪だった。
これを見て欲しい。
http://eco-pro.com/eco2011/top_img/ecomap.pdf
探すのも一苦労だが、東2ホール:小間番号2-077である。
10時会場から30分ほど経過したとき、我々のブースがある通路を撮影した物である。
続いて、一本中に入った通路である。
この通る人の量の違いは一目瞭然だと思う。
また、我々の通路の前にある“大企業のブース”が、我々の通路側をオープンスペースにしているわけではなく、完全に締め切っているので、バックヤードの状態になっているのである。
この件に関しては、運営事務局の人間を呼び出して、会田氏と私で意見を申し入れた。
・・・と言えば、体裁は良いが、はっきり言って、“ぶち切れた”。
その後にも、斉藤社長が出展アンケート受け取りに来たスタッフに、岡田取締役が運営事務局に直接、意見をしに行った。
絨毯爆撃のように繰り出したので、もしかしたら、来年はトイレあるいは屋外の出展になるかもしれない・・・(∑○Д○;)キャァァァ!!!
この状況を打開してくれたのが、会田氏が作ってきたチラシである。
http://www.aida-soken.co.jp/pdf/ecoproducts.pdf
これで、多くの人を呼び込むことに成功した。
一旦、ブースに引き込めば、後は我々のペースである。
このように人だかりが出来る。
そればかりではない・・・
例年のように、全部のブースを見てもやはり我々のブースほど印象に残ったブースは無いという現象が起きるのである。
次回へ。