前回の続き・・・。
小松菜の収穫後、苺を栽培することにした。
何故、苺とかというと、末娘が異常なくらいに苺とトマトが好きだからである。
“赤い食べ物”には何かあるんだろうか・・・?
実は、“赤い食べ物”については、苺とは関係ないのだが、興味深いニュースがあったので、後日取り上げることにする。
それはともかく、今回も余計な知識をつけずに、水のみで育てるものと、“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てるものとで実験を行った。
3月27日に苗を買ってきてプランターに植えた。
その一週間後、4月3日・・・。
左が、水のみで育てている苺で、右が“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てている苺である。
明らかに、大きさが違う。
4月8日・・・。
葉の大きさにも大きな違いが出てきた。
4月14日・・・。
茎の長さ、葉の大きさとも、格段に違いが出てきた。
右上に末娘の足が移り込んでしまったが気にしないで欲しい・・・。
4月25日・・・。
大きさはもとより、この日に大きな違いが出てきた。
ちなみに、後ろの段ボールは、「後ろに何か置いていた方が見やすいよ」と言う、私のブログを欠かさずチェックしている義母の案である・・・( ̄▽ ̄;)。
左は、水のみで育てている苺で、右が“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てている苺を真上から見た物である。
左の○で囲んだ部分のアップがこれである。
そう、害虫(多分、アブラムシ)に食われてしまっている・・・。
4月30日・・・。
状況は、変わらず、水のみの苺は害虫の被害が増えている。
アップした画像がこれである。
苺に並行して、4月20日から、3種類のトマトの栽培も始めた。
苺と同様に、水のみで育てるものと、“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てるものとで実験を行った。
4月25日・・・。
左が、水のみで育てているトマトで、右が“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てているトマトである。
写真では解りづらいかも知れないが、肉眼では、茎の太さが違ってきているのが解る。
一種類だけアップの写真をあげてみる。
如何だろうか・・・?
微妙かな???
4月30日・・・。
明らかに背の高さにも、茎の太さにも違いが出てきた。
GW中に、大阪は豪雨と強風に数度見舞われた。
出張中の私に、家内から、「トマトの茎が折れそうだよ」と電話が入った。
帰阪した私は、慌てて、トマトを一鉢ずつに植え替えて、支柱をつけた。
並べると、明らかな違いが解るのでないだろうか・・・?
更に、植え替えた際の、土の残量を見て欲しい。
下が、水のみで育てていたトマトのプランターで、上が“抗酸化溶液入りミネラル補充剤”のみで育てていたトマトのプランターである。
これを見るだけでも、根の張り方が違っているのが、想像できるのではないだろうか?