去る、11月18日に愛知県豊橋市にある環境回復サロン笑みなにて、3周年記念講演を催した。
午前11時からと午後2時半からの、2回の講演ということで、会田氏と私は、豊橋に前泊した。
前夜、笑みなのオーナーの渡辺さんご夫妻と一緒に会食をした。
その会食の時の話で、書きたいネタが、あるのだが・・・。
いやいや、やはり、止めとこう・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
午前の部も午後の部も、20名を越える人が集まり、笑みなの待合い室は、人で溢れかえるほどの盛況だった。
約3年前、笑みなでは、オープン記念講演を行っている。
会田氏が、「前回の講演にお出で頂いた方はいらっしゃいますか?」という質問をしたのだが、残念ながら、一人もいなかった。
ただ、オープン当初から、ファンになって、ずっと通っていただいている方も数多くいらっしゃるという。
会田氏の講演を初めて聴くと言っても、お越し頂いた方の多くは、自分の身体で答えを見つけているので、私が見た限りでは、会田氏の少し難しい話も、素直に耳に入っているような感じがした。
健康と環境回復サロンの話・・・。
冷蔵庫の話・・・。
食べることの可否・・・?
ヨーグルトの是非・・・?
酢の是非・・・?
乳酸菌の是非・・・?
アレルギーの話・・・。
第2のシックハウスの話・・・。
老老介護から老若介護の話・・・。
詳細は当ブログでも取り上げているので、興味があれば、過去ブログを検索して欲しい。
ただ、会田氏の生の話は、別の世界が広がると思うので、御要望があれば、何人か集めて呼んで欲しい。
また、来年は、もう少し、セミナーの頻度を高めたいと思うので、近場で開催の折には参加して欲しい。
弊社HP内の新着ニュースをチェックしていれば、最新の情報は手に入れることが出来ると思う。
講演の後には、若干の質疑応答タイムを設けていたのだが・・・。
その中で、いくつかの興味ある話が出たので、少し紹介したいと思う。
講演の中で、現在、日本では、盛んに老老介護の問題が取り上げられているが、地球環境、住環境、食生活の悪化から、今まで、中高年の病気と思われていた病が、どんどん若年世代で増えてきており、老若介護の不安も気にしなければいけなくなる世の中になるのではないかという話をした。
テレビでは、たまに耳にするのだが・・・。
実際、講演にいらっしゃっていた女性の知人が、最近、クモ膜下出血で倒れ、親が面倒を見ているという話を聞かせてもらった。
老若介護になった場合、親の方が残りの人生は短いのだから、子の将来を誰に託せば良いのかという問題も出てくる。
症状にも寄るが、高齢者だろうが、若年層であろうが、介護状態になったとしても、環境回復サロンや抗酸化溶液活用製品で、ある程度の回復は見込めるかも知れないが、完全に元に戻るかというと、そうは言っていられない。
やはり、現在の生活で、環境回復農法で出来た食物を食べ、抗酸化溶液活用製品を使用し、抗酸化工法の家に住むと言うことを、取りいれていかなければ、老若介護という過酷な老後を、親世代に強いる可能性があるのではないだろうか?
ふたつ目は、永年、睡眠導入剤や頭痛薬に頼らなければ、生活が出来なかったのだが、環境回復サロンに通うようになり、薬が不要になったという女性がいらっしゃった。
ただ、当初、数ヶ月は効果があったのだが、最近、効果が薄れてきたように感じると言うのである。
体内に貯め込んだ薬を排出していく過程で、今まで薬漬けの暮らしをしていたのだから、頭では判っていても、やはり、身体が薬を欲してしまうのである。
私は、薬を絶対に飲まないという強い意志必要なのだろうが、どうしてもしんどかったら、薬を飲んでも良いから、徐々に薬を断ち切ろうと軽い気持ちの方が、本当に薬を断ち切れるのでは無いかと思う。
その女性には、環境回復サロンの回数も減ってきていたということなので、せめて週一~二度入り、寝室を抗酸化リフォームして、副交感神経が優位な環境で過ごした方が良いですよとアドバイスをした。
しかし、この女性の話の中で、最も怖かったのは、次の言葉である。
「頭痛薬を飲むと、頭の中で、神経を断ち切るような、プツンという音が聞こえるんですよ・・・」
これは、我々がいつも言っている話である。
痛み止めは、神経を寸断することにより、痛みを感じさせなくしているだけ・・・。
安易な痛み止めの使用は、気をつけた方が良いと思う・・・( ̄ー ̄)ニヤリ