4月7日から4泊の予定で韓国へ行ってきた。
’08年末に代理店契約を結んだ株式会社BTNGの金社長から、是非、韓国の現状を見て、色んなアドバイスをして欲しいという要請があったからだ。
それまでもメールで数多くの質問や要望を寄せて、熱心に抗酸化に取り組んでおられた。
初日、ソウル仁川空港着いて、すぐに抗酸化工法の現場に向かった。
ある大家さんが結露とカビ問題で悩んで相談を受けていると、2月に私へアドバイスを求めてきた物件である。
行ってみると、既に、いきいきコートが二度塗りされて、空気もきれいになっていた。
施工する内装業者を見て、韓国にも抗酸化工法が根付いていっているのを実感した。
また、しっかりと分量を守って施工してくれていた・・・感涙
こんな形でいきいきコートは韓国へ行っている。
ちなみに、いきいきコートは“セイセイコテ”と私の耳には聞こえた。
大家の崔(チェ)さんは2歳の子どもと現在妊娠3ヶ月で、少し広い部屋に引越そうとしたが、湿気とカビに悩んで、ネットでBTNG社に行き着き、金社長が現地まで行って、私へ相談してきたようである。
崔さんはえみなから色んな抗酸化溶液活用製品を使い、すっかり抗酸化のファンになっていた。
続いて、夕方から、料理の先生の家に向かった。
ここは、既に、2ヶ月程前に抗酸化工法処理を施しているらしい。
韓国では“オンドル”という床暖房が一般家庭で使用されている。
抗酸化工法処理前は、節約のため熱源を切ると、13℃迄下がっていたのが、抗酸化工法処理後は、23℃位までしか下がらなくなったと驚いていた。
尹(ユン)先生のところには、毎週数十名が集まり、料理を教わっているらしい。
まず、先生は料理に深みが出たと驚いていた。
そして、出されたイチゴが非常に甘いので、えみな水に漬けてますか?と尋ねてみたら、笑顔でもちろんと返ってきた。
台所には、しっかりと“いきいきペール”が置かれていた。
異国の地で私たちの製品が普通に使われているのを見ると、感慨ひとしおである。
帰り際に、先生から先生お手製のお菓子を頂いた。
もちろん抗酸化のお菓子である。
BTNGの金社長と生徒さんに、「普通の人には作らないものですよ!」と言われた。
カムサハミニダ。